全ての模型が超速で走り出す!?『RM MODELS』2020年11月号は付録も中身も大注目です。

 鉄道模型の専門誌、RM MODELSの最新号がようやく手に入りました。嬉しい!なぜかって?この写真を見ればわかるさ!

RM MODELS(RMモデルズ) 302 (2020-09-21) [雑誌]

RM MODELS(RMモデルズ) 302 (2020-09-21) [雑誌]

1,001円(10/25 14:37時点)
発売日: 2020/09/21
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▲高速移動ヴェロキラプトル!
▲ツーマンセル光速グリーンアーミー!
▲新幹線の窓からよく見る野立看板も走りたかった!
▲ハイパーダッシュ屋形船!

 ……ということで今月のRM MODELSには『映える撮影用背景紙』と銘打って、だれでも流し撮りを楽しめる背景紙が付属。鉄道を置いて写真を撮るだけで流し撮りをしたかのような効果が得られます(裏面はブル〜白とグレー〜白のグラデーションペーパーになっているぞ!)。

▲本来の使い方はこんな感じ!

 この付録、巻頭特集である『映える情景の作り方〔応用編〕』に読者をいざなうために企画されたもので、単にお座敷にレールを敷いて走らせるだけでなく、鉄道模型に地面と背景が加わるだけでこんなにも楽しい体験ができるよ!というのをもっとも簡単な形で提案しているんですよね。すばらしい!

 いや、オレ鉄道模型やらんし〜……と思ったアナタ!鉄道模型は情景のキングですからね。お隣の世界にもいろんなテクや知見があるのでちょっと覗いてみましょう。

▲むっちゃ雄大な山の景色が実はすっげえ省スペースなのでびっくりしまくります。読むしかない。
▲たしかに法面のことを俺たちはなにもわかっていない……。
▲まぶし……まぶし塗装!? なんだそのテクは……。
▲あれ、編集部の人、nippper読んでません!?
▲あ!PLUMの201系プラモだ!

 ……とまあこんな感じで、「鉄道模型専門誌だから鉄道模型のことしか書いていない」のではなく、鉄道模型を取り巻く景色、そこにある建物、それをリアルに見せたり、限られたスペースの中でより「映える」光景を作り出すためのさまざまなアイディアがこれでもかと詰め込まれています。

 当然ながら、ヴィネットやジオラマ、手前や奥に借景を置いてプラモをより「映え」に見せる方法論を学ぶことができちゃいますし、だいたいNゲージはガンプラと似たようなスケールなのでイマジネーションを広げることもできます。

 それにしても今月は特集と付録の連動具合が最高。走るものも走らないものもいきなり日本の田園風景を爆走し始めますので、みなさん買ってきて爆走しましょう。

▲ギャアァアアァ!(鹿島臨海鉄道大洗鹿島線でD)
RM MODELS(RMモデルズ) 302 (2020-09-21) [雑誌]

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<em><a href="/author/kalapattar/">からぱた<br></a></em><a rel="noreferrer noopener" href="https://twitter.com/kalapattar" target="_blank">@kalapattar</a>
からぱた
@kalapattar

模型誌の編集者やメーカーの企画マンを本業としてきた1982年生まれ。 巨大な写真のブログ『超音速備忘録』http://wivern.exblog.jp の中の人。