
プラモデル塗装で使用する人が確実に増えているアクリルガッシュ。そのアクリルガッシュを展開しているターナーから、とても手頃な価格でガシガシ使える筆が発売されていることを最近知りました。それが「黒軸デザイン筆(ナイロン)」です。
1本200〜300円ほどで入手できる低価格ながら、プラモデルの細部塗装にも十分対応できるコントロール性を備えており、気兼ねなく使い込めるのが魅力です。

僕は太めの平筆と面相筆を使用しています。面相筆の方はストレートな持ち手が特徴的です。

特に今大活躍しているのが平筆。僕はサーフェイサーのような下地色も筆で塗る時があります。このような時に、このデザイン筆の平筆を使うと、広い面を一気に快適に塗装していけます。ナイロン筆らしい反発力、筆の返りの良さが気持ちよくどんどん塗り進められます。

このような曲面にも筆がよく馴染んでくれます。塗料の排出も良いので、少々濃いめの塗料で塗っていっても筆が突っ掛かるようなことはあまりありませんでした。

面相筆。カタカナで「ターナー」と書かれているデザインに胸キュン。ちょっとレトロ味があるところいいですね。

面相筆は穂が長く、穂先は細いので細部塗装も対応可能。穂先の長さとどっしりとした根本によって、しっかりとお水や溶剤を溜め込んでくれます。それによって、パーツを塗るたびにキレ良く塗料が筆先から出ていくのでスイスイと塗装していけます。このような指くらいのサイズのミニチュア塗装も楽しめますよ。

こちらのザックは、主にこの2本の筆を使って塗り分けました。ナイロン毛を採用しているため、模型用溶剤に対する耐性も十分。消耗品としてガシガシ使うのもよし、丁寧に手入れを重ねて、自分だけの“相棒”として育てていくのもよし。気軽に手に取れる価格ながら、模型塗装をしっかり支えてくれる頼もしい筆です。
また都内にはターナーの直営店「ターナー カラースパイス」があります。こちらでは塗装のプロのスタッフから塗料のこと、筆のこと、塗装テクニックなども学べますので、ぜひ足を運んでください。それでは!