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【工具レビュー】蓋は替えずに、筆だけ替える。「タミヤセメントの小改造」で接着剤は劇的に塗りやすくなる!

 タミヤの「タミヤセメント (流し込みタイプ) 」(接着剤)の蓋には、とても細い筆が付いています。この筆、接着剤が使い終わったあとも大活躍間違いなしな、まさに“お宝アイテム”なのです。この細い筆を、通常の「タミヤセメント」の太い筆と入れ替えてみるだけで、なんと接着剤をかなりピンポイントで塗れるようになります。

 実際、タミヤセメントの瓶は同じ規格なので「じゃあ蓋ごと交換すればいいのでは?」と思うかもしれません。実際、タミヤセメントの瓶は同じ規格なので、蓋ごと交換することもできます。それを推奨したこともありました。しかし……。

 これをやると意外と困ることが起きます。僕はずっと「ラベルで見分けている」と思っていたのですが、実際には「蓋の色で認識していたこと」に気づかされました。蓋を交換すると、これがびっくりするほど間違えるんです。

 だからやることはひとつ。筆だけ交換。やり方は簡単。タミヤセメント (流し込みタイプ)の筆を抜いて、タミヤセメントの蓋に差し込むだけ。仰々しくペンチで抜いてますが、手でも簡単に外せます。外した後の嵌合も僕は特に問題は起きていません(自己責任でよろしくお願いします)。

 これだけで、タミヤセメントを細かな場所に綺麗に塗ることができます。さらに蓋の色もいつもと同じなので、取り違えることもありません。

 接着剤をコントロールできるようになると、組み立ては、もっときれいになります。そんな時にタミヤセメント (流し込みタイプ) の細い筆は力を貸してくれます。いつもの工具、いつも見ている接着剤の蓋色。景色は同じでもちょっとした工夫で、快適さは変わってきます。それでは!

フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。

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