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はじめてプラモ用接着剤を使うあなたに届けたい。「たった2手で小さなパーツが綺麗に貼れる方法」。

 今回ご紹介する「2手」を行うだけで、小さなパーツも綺麗に接着できます。これからプラモ用接着剤を使ってみると言う人には、特に知って欲しいテクニックです。

 「プラモデル用の接着剤って何を買ったら良いの?」という人がいたら、まずはこの2種をオススメします! 粘度の高いタミヤセメント(白い蓋)とさらさらのタミヤセメント 流し込みタイプ 速乾です。この2種を持っていれば、接着剤を使用するプラモを楽しく組み立てられます。

 細かなパーツを扱うので、合わせてピンセットも準備しましょう。

 こちらは飛行機模型のコクピットに接着する操縦桿です。飛行機模型のコクピット内は小さなパーツのオンパレード。今回の方法がとっても活躍する場所でもあります。

 まずは粘度の高いタミヤセメントを、操縦桿の接着軸にペタペタと塗ります。塗りすぎないように注意。タミヤセメントの蓋にセットされている刷毛でひと塗りする程度で十分です。

 タミヤセメントを塗った操縦桿をコクピットに接着。この後の1手で、より強固にパーツを接着します。

 操縦桿を貼ったら、タミヤセメント 流し込みタイプ 速乾を塗ります。この接着剤は「流し込みタイプ」という名前の通り、蓋裏の面相筆をパーツにちょんと触れさせるだけで、さらさらの接着剤がパーツの形状に沿って流れ込みます。タミヤセメントで仮固定状態にあるパーツに、この流し込みタイプ 速乾を流し込んでより強固に接着するわけです。

 タミヤセメント→タミヤセメント流し込みタイプ 速乾という順番(GSIクレオスのMr.セメントでもOK。Mr.セメント→Mr.セメントSの順番で使ってみましょう)を覚えて、小さなパーツをしっかりと接着できれば、細かなパーツの接着も怖いもの無し! 飛行機のコクピットや艦船模型など様々なプラモデルに応用できる方法です。ぜひこの2手を習得して、接着剤で楽しくプラモのパーツを貼り合わせてください。それでは〜。

フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。

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