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妻と楽プラ、悪戦苦闘のワケと楽しさのツボはどこにある?/アオシマのランサーを作る様子を眺めて。

 冷汗が流れる。「楽プラ」というパッケージを見て手に取った、ほぼプラモ初めての妻氏が苦戦している。
 助けて、アオシマさん。妻氏が「楽なのか……?」と誰に言うともなしに呟きながら悪戦苦闘している。
 ……というわけで、アオシマの「1/24 CE9A ランサーGSRエボリューションⅢ 1995」を妻氏が組んでいます。家にあるおもちゃを乗せたいというので。

 キットのレビューは別の記事が詳しいのでそちらでお楽しみください。

 感覚として楽プラの中でも1/32の方はプラモデル全体の中でもかなり簡単に組み立てられるものが多いけども、1/24の方はちょっと難易度が高いというかアクロバティックな作りが、プラモデルの組み立ての楽しみを教えてくれるなぁ、などと思っております。対象年齢も1/32スケールは10歳で1/24スケールは15歳ですからね。小4と中3ですよ。この差は大きい。

 初めて見るデカールにこれはギリギリまで切らないといかんのかと疑問を持つ妻氏。印刷されてるところだけが剥がれるのでおおざっぱで大丈夫ですと伝える私。シールの方が楽じゃないかという妻氏にデカールの方がかっこいいんですと語彙力のなさを露呈する私。

 さて、プラモデルの箱を見たときに人は何を思うのか。最近麻痺していたけれど、ここの組み立てどうなってるんだろなぁとか、ここの部分どうやって塗ってやろうかなぁとか、作る作業に楽しみを見出すのは日頃作っている人であって、そうでない妻氏からすると、「この箱に書かれてる車が欲しい」という欲望に駆られている。極端な言い方をしてしまえば、完成品が欲しい妻氏にとって「作る」という事は障害に近い。私が楽プラを作るたびに面白いなぁと思うシャーシを折りたたんで箱型にする作業も、特段のワンダーは生まない模様。

 選択式のパーツについて疑問を呈する妻氏。こっちがタイヤの位置を変える選択で、こっちがグリルからラジエーターなどをみせるかどうかの選択ですと説明すると、低くて丸見えの方がヤンチャだな、と悩まずにチョイス。完成の形はしっかりと見えているようです。

 窓枠周辺の黒いシールを貼り終えて、残りは細かいロゴなどのシール貼り。ここはシールとデカールの好きな方を選べます。
 そして何も迷わずにデカールを切り始める妻氏。どうしてそっちを?と聞けば一言。
 「こっちの方が印刷したみたいでかっこいい。」

 プラモの楽しさが伝わったかはさておき、デカールを貼ってかっこよくなる楽しさはひとまず伝わったよう。ありがとうアオシマさん。「楽ではなかったなぁ……」とつぶやいている妻氏のことはさておいておこう。

 気が付けば妻氏お望み通りの人形が乗っけられる車が完成。

 なんだかんだで楽しかったですね!どうですか?
 「オープンカーだともっと乗せやすいな……。」
 じゃあ今度は買ってある、タミヤさんのロードスターいってみましょうか。

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