
ゴールデンウィークといえばプラモの機運が高まる時期で、今年もまた新しいプラモを触りました。
ちょうど休み前に手に入ったジークアクスくん、本編での活躍も目まぐるしくて超かっこいい機体がこの手に!とドキドキしながら開封していきます。
まず最初に目に入ったのは、赤と黄色の鮮明さに比べて青のくすみ感のきれいさ!どちらかというと青というよりもブルーグレー、白も純白よりも少し灰青みのある感じ、黒めパーツも少しチャコールに近いイメージ。
本編では暗めの場面や宇宙の戦闘シーンが多いから、イメージ的にはもう少し白も青もバキッとしてる感じでもいいのかなとも思いつつ、実際に手に取ったり飾ったりしてみると、なるほど美しいカラーバランス!と唸る色合いです。

ひとしきりランナーを眺めたところで、組み立て開始!
私は素組みで組み上げる前提なのと、パーツの番号を見失うのが怖いので(こっちのほうが大きい理由!)、手順通りにランナーからパーツを探して切り離し、組み立てるスタイルでやっております。順番にパーツを切り離していくから、できあがるにつれランナーからだんだんパーツが減っていくのが、完成に近づいている実感が湧いて好きな瞬間です。

そして今回は特に、組み立て前の各パーツの形状が独特なので、説明書を見て手に取ったパーツがどのように組み上がっていくのか、その過程に驚きと楽しさがありました。今回の手順で、まず頭から作らせてくれるところ、開いた状態の頭だけ作ればOKなところがうれしいポイントだな~と思いました。まず顔が先にできるとうれしいよね。そのあとはボディ、腕、腰、脚、バックパック、武器と続いていくのですが、簡単なガンプラでありがちな「このパーツ×2」がほとんどなくて、右側・左側で手順通り1か所ずつ順番に作っていくので、ずっと楽しく組み立てられました。

説明書に沿って着々と組み立てを進め、最後に残ったパーツを切り出して武器を組み立てたら、ついに完成です!アニメの二次元で見ても、プラモの三次元で見ても、曲線の美しい姿にできあがって、嬉しさがひしひしとこみ上げますね。特に胸上とか、腰回り、脚などの流れるようなラインと、円形に近い形状との不思議な組み合わせが本当に美しいな……。組んだ後に改めて眺めて、やっぱり色の全体感がとてもよいな~~と感心しきりです。マーキングの赤ラインもきっちり映える青み白とてもよいね!

そして、完成後の可動の幅がすごく広くて、結構スムーズかつキチッとした関節なので、ポーズを取らせるのがめちゃ楽しい!肩がこんなに前まで動くの?脚の付け根もここまで動かして平気?と思っても、すいすいぐいぐい動かせてスッと止まる。こんな不思議な足の形状なのに接地のバランス感覚もとてもよくて、結構な無茶振りポーズも決めてくれてかっこいい。二次元のイラストやアニメだと「どうなってるの?」なところもプラモを通して三次元の運用やら構造に思い馳せられるのはロマンだなあと思います。
新しいガンダムのプラモを組むといちばん新しいバンダイの工夫を感じられるのって、やっぱり贅沢な経験だと改めて感じ、またちょいちょいプラモを作ろうと思う今日この頃でした。