

心にギャルあり、腹に学あり。制服姿のガールズプラモ、創彩少女庭園に新しいメンバーが加わりました。一条星羅は設定的には同シリーズのメガネさん、「小鳥遊暦」と同じ学校なので……っていうのがわからないぐらいパッケージだとラフな着崩しスタイルですね。

それまでの創彩少女庭園はしっかりした着こなしでしたが、彼女は違います。カーディガンを腰に巻き、シャツもボタンを開けたスタイル。ルーズソックスなんて懐かしい……って、最近レッグウォーマー的なものも含めて一部で見かけることもありますね。で、こういう細かい着こなしって布ならどうとでもなるんですが、プラスチックだとチャレンジの連続になります。

スカートパーツがごっそり削れてる!? 腰に巻いたカーディガンと合わせるために、それまでのキャラクターと大きく違うパーツになっています。

受けるカーディガンはスカートのスタイルに合わせて細かく変化。こういうパーツ同士の干渉をなくしつつ、さらにお互いの材質を表現するところ、まさに3D設計という感じ。

これなに、というくしゅっとしたパーツ。ルーズソックスなのか? と思っていたのですが……

まくったシャツの前腕部分でした。シワの表現といい、このちょっとだけシャツをまくったらギャルっぽいでしょ、という記号の昇華といい、随所に行き届いたパーツが配されてて、この細かい積み重ねがガールズプラモの可愛さをつくっているんですよ。

この指ハートしている手とかが普通に入っているのがまたすごい。自撮りがサマになりすぎている。12種類の手があって、握り方も大きいものから小さいものまで、3mmのジョイントのものもあったりします。手の表現が豊富すぎる。

ボディや腰を替えると、着座姿勢にもできます。スカートの制約をパーツで解決。推しのチケットが取れないときの顔だな、これは……(なに彼氏面してんだ。)。4種類の表情が付属していて、さらにデカールもあるのでかなり表現の幅があります。大きな武器やマシンはなくても、創彩少女庭園はオプションが充実しているんです。

まあいろいろ語ったけどギャル、好きなだけでしょう? って言われたらハイそうです……。と答えるしかないんですが。平成っぽいピースのポーズで私は大満足。みなさんも心にギャルを、いやコトブキヤの一条星羅さんを迎えましょう。