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ビオランテでチビマルシリーズデビュー/決め手は大好きな怪獣だったから!

 「チビマルシリーズ」は、フジミ模型より発売されているゴジラ関連のプラモデルシリーズです。ちなみに「ちび丸シリーズ」もあり、こちらは実際の艦艇をモデルにしたものとなっているようで同じ読み方でも表記を分けているようです。さて、そのチビマルシリーズのビオランテです。
 ビオランテは「勝った方が我々の敵になる」という名台詞を残した1989年公開の映画『ゴジラVSビオランテ』に登場した怪獣で、最近ではエヴァとのコラボでまさかの登場を果たしたことでも話題になりました。そして私はゴジラシリーズに出てきた数多いる怪獣の中でも圧倒的にビオランテが大好き!G細胞を取り込んだ植物の怪獣でゴジラをも超える巨体に複数の触手による圧倒的な手数の多さ。そして何よりゴジラをも丸呑みできそうな大きな口。その大好きな怪獣であるビオランテがプラモデルとして(ここ重要)11月末に発売されたのです!

 ただビオランテは今まで立体化されてこなかったわけではありません。ソフビやフィギュア、ガレージキットに至るまで、むしろ立体化の機会に恵まれてきた側の怪獣です。であれば何故これほどまでに喜んでいるのか……というと、自らの手で作り上げられ、塗装もできて、何より入手がしやすく、金額的にも人に勧めやすいから。組み立てや塗装を楽しむならガレージキットも選択肢に入りますが、入手の難易度や金額面で気軽に勧めづらいこともあって、プラモデルという形で世に出てくれたことに感謝の気持ちに堪えません!

 ビオランテの特徴的なコアパーツはオレンジのクリアパーツで再現されています。ディティールもあいまって見た瞬間にしっかりコアだと分かる形をしています。触手パーツ食虫植物を彷彿とさせる口にバラ由来のトゲ等の特徴がしっかりと押さえてあって、「これこそビオランテの触手だ!」と作っていて楽しくなります。

 植物感がしっかり再現されている全身の造形、4本の特徴的な触手、クリアーパーツで再現されたビオランテのコア等、パーツ単位で分かっていたものの実際にパーツを切り取りひとつずつ組んでいくと「俺は今ビオランテをこの手で作り上げているんだ」という実感が湧いてきて、高揚感を得られました。

 フジミ模型のビオランテ、初版分のメーカー在庫が既に完売だそうで、その人気ぶりが伺えます!もしお店で見かけることがあれば是非チェックしてくださいね!

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