

戦車や軍用車両は普段あまり作らないのですが、今回はどうしても気になるキットを模型店で見つけてしまいました! こちら、タミヤ「1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.321 ドイツ陸軍 スタッフカー シムカ5」です。かわいい! オシャレ! でも軍用車両らしく厳つい雰囲気もあります……。一体どんな車両なんでしょうか? 早速作っていきます。


タミヤのプラモデルは、箱を開けるとパーツだけでなく実機解説が読める冊子がセットされています(もしくは組み立て説明書内に解説が掲載されている)。本キットにも車両についての資料が1枚入っていました。やった! これでこのイカした車両のことが分かります! かっこいいと思って手を取り、あとはプラモを組めばこの車と仲良しになれるのです。タミヤのプラモを買って作ることが、スケールモデルになっている様々なモチーフを知るいちばんの近道かもしれません。

シムカ5はイタリアの車メーカー、フィアットのフィアット500をフランスの車メーカー、シムカ社が生産した車両とのこと。そうか、元がイタリア車ならオシャレなのも納得です! 主なランナーは2枚とコンパクトにまとまってます。1/35の小型キットですが、部品やドライバーのディテールはキッチリと入っています。小さな車にもアニキがセットされることで、車にも命が宿りますね。

キットを組んでいくと、ボディに穴を開ける箇所が登場します。難度が高そうな作業も、ガイドが付いているから問題なし! シートにもガイドピンが付いており、ストレスなくパーツを接着できます。

イカした造形のドライバーさんをセット。ハンドルから伸びる長いステアリングシャフトに時代を感じますね。ここにホイールとボディを装着すれば……。

シムカ5、組み上がりました! うん、オシャレで厳つい。グレー1色でも美しいのは、デザインが素晴らしい証拠ですね。手軽に組めるのにハイディテール、1/35なので飾る場所にも困らず、軍用車両なのでウェザリングでアレンジし放題! いい買い物をしたと笑顔になれるキットでした。コンパクトで渋いカーモデルをお探しでしたら、ぜひ手にとってください。最高に楽しい時間を過ごせますよ。