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タミヤの色に身を委ねて。赤はプラスチックの色で行こう!「1/24 アルファロメオ ジュリア スプリント GTA」成型色仕上げレビュー

 タミヤのスポーツカーシリーズにラインナップされているクラシックカーが続々と再販されています。こちら「1/24 アルファロメオ ジュリア スプリント GTA」もそのひとつ。箱を開けた瞬間に鮮やかな赤が飛び込んでくる、秋の紅葉にも負けない目に楽しいプラモとなっています。このプラスチックの赤が本当に綺麗だったので、本体の赤は塗らずに仕上げました! その様子を数回に分けてレビューしていくので、ぜひ読んでね!

 この透け感のない赤!! そのまま組んだだけでもカッコ良くなること間違いなしですね。成型色(プラスチックの色)を活かした仕上げに最高のカーモデルと言えます。

 説明書を見ると、窓の枠などはシルバーで塗る指示があります。先にこのシルバーを塗ってしまいます。

 サクッと綺麗な銀を塗るのにオススメなのがGSIクレオスのミスターホビーマーカー シルバー。ペンはモールドなどに沿わせやすいので、はみ出しも少なく塗れます。

 ディテールが凸の部分は、ペンのお腹部分をディテールに沿わせて塗るのがオススメ。ディテールからはみ出ることなく綺麗に塗装できます。

 シルバーをはみ出したら、ミスターホビーマーカーのぼかしペンでふき取れば綺麗になります。マジックリンを含ませた細い綿棒で擦っても落とせますよ。ミスターホビーマーカー以外で塗るなら、タミヤエナメルのX-11 クロームシルバーも良いでしょう。はみ出したらエナメル溶剤で拭き取れば修正可能です。

 塗装を終えたらしっかりと乾燥させます。ミスターホビーマーカーは塗膜が少々弱いので、あまり触れないようにしましょう。乾燥したのを確認したのち、再度塗り重ねました。

 シルバーを塗り上げたら、水性プレミアムトップコートの光沢でコート! この光沢を塗るだけで、ボディの赤がまるで光沢レッドで塗ったかのような美しい輝きを放ちます!

 ツルツルのテカテカにになりました! これもタミヤの素晴らしい成型色のおかげ。短時間でキットのままよりもさらに見映えの良いボディを手に入れることができます。良い成型色と出会ったら、部分塗装&光沢スプレーの組み合わせでぜひ楽しんでください!

フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。

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