

週末の模型ライフが楽しくなっちゃうプラモを、フミテシの独断と偏見でお届けする「花金プラモ」。今週は、ブランデーを売り歩くアニキたち「ミニアート カルヴァドス売り」をご紹介します。二人のアニキが見せる素敵な景色を見ながら一杯飲みたくなるプラモです。

ミニアートの小物シリーズの中でも「ビン」のパーツは超オススメ。これが入っているというだけでも買う価値があります。美しいクリアー成型のビンは、戦車の上だけでなく、さまざまな模型のアクセントになってくれます。
また今回の商品名も良いですよね。「酒売り」とかではなく「カルヴァドス売り」。酒の種類を限定しています。カルヴァドスはフランスのノルマンディー地方のカルヴァドス県やその周辺で作られているアップルブランデー。「ノルマンディー」と聞くと「上陸!!」と脊髄反射してしまうのですが、そのような激戦地でも逞しく酒を売るアニキたちなのかなぁ〜と商品名だけでも妄想できます。

ミニアートのプラモの「木」も良いですよ〜〜。彫刻にとってもデフォルメが効いていて、かっこいいのです。

酒のケースの刺身の完成です。めちゃくちゃ良いのですよ!! 木箱とクリアーパーツのビンが織りなすハーモニー。最高です。ビンも色違いなだけでなく、形状も2種セットされています。

もうこれだけで情景が完成していますね! 地面を作らなくても、アニキが酒と共に時を過ごしているのが分かります。

カルヴァドス売りのもう一人のアニキが引いている荷車。このランナーはミニアートのさまざまな商品で活躍しています。

荷車アニキの服装がなんともオシャレ。ジャケットを着て、ネクタイもしています。そして腰巻きタイプのエプロンも良いのです。

握り拳の先には、ちょこっと荷車の持ち手が成型されています。不要部分だと思ってカットしないようにしましょう。

これぞミニアート!! カルヴァドス売り・爆誕!! いいですね〜〜。戦わないプラモを精力的に出し続けるミニアート。そのラインナップもかなり膨大になってきました。もはや軽い商店街ができるくらいになっていると思います。それぞれ本当にユニークなので、ぜひその最初の1個として「カルヴァドス売り」を作ってみてください。それでは!!