

たまごんだよ。今年の目標は世界一の大富豪になることだよ。
突然だけど「世界最大の航空機」ってなんだか知っているかな? そう、「An-225 ムリーヤ」だね。
聞いたことないぞ、という人は検索して実機の写真を見てみよう。あまりの迫力に驚くハズ。このムリーヤもプラモデルになっているけど、世界最大の航空機はプラモデルになっても超弩級サイズ。
1/144スケールのほか、全長全幅がそれぞれ1mオーバーの1/72スケールなんてものも(お値段10万円越え!)。ほ、欲しい……惹かれるけどさすがにウチでは飼えないよなぁ、なんてお思いのあなたに朗報!
ピットロード社よりお手軽サイズでムリーヤのプラモデルが出ているぞ。

てなワケで早速お迎えしてきました、ピットロード製・1/700スケールのムリーヤ。このキットはムリーヤの他に「軌道船ブラン」という宇宙船もセットになっているのだ。セットになっている、というより、ムリーヤに ” おんぶ ” されちゃっている。かわいいね。というのも、近年は大型貨物輸送機として活躍していたムリーヤの開発当初の目的は「宇宙船ブランを背中に乗っけて輸送する」ためだけの存在だったんだって。

箱を開けると3枚のランナーとご対面。そのうち1枚は宇宙船ブランのもので、ムリーヤを構成するのはたった2枚のランナーのみ。1/700スケールなのに、細かすぎて組むのが難しそうなパーツが無くていきなり好印象だね。

1枚目。Aランナーの中央に配置された美しい胴体に目が行きがちだけど、個人的な見どころは大型機ならではの14脚×左右分の特盛りランディングギア。そして実機さながらのヨコ一列に配置された6発分のファンケース! ランナー状態から、ムリーヤの迫力をひしひしと感じちゃうね。

2枚目のBランナーには主に翼パーツが配置されているよ。1/700スケールだしモールドがヌルいんじゃないの?と思っていたけど、主翼のシャッキシャキな彫刻が「ナメてもらっちゃ困るぜ」と訴えかけてくる。先述の宇宙船ブランを背中に乗せるために「H字型」となった双尾翼も3パーツでカッチリ組めそうだね。

速乾の流し込み接着剤があれば、1時間ほどで形になっちゃう気軽さ。世界最大の怪鳥を、手乗りインコのように可愛がっちゃおう!