画竜点睛、モノアイを描く/ガンダムアーティファクトと真鍮線。

▲腕の取付角度を変えたり、バーニアつけたりと小改造

 やっとこさ手に入れたガンダムアーティファクト「キュベレイ」。飾って大事に……なんてこたぁなく、ガシガシ手を入れて遊んでみるぞー。固定モデルなので可動を考えなくていいし、小サイズなので表面処理もちょろっとやっちゃえばすぐ終わる。さっくり塗装に移ってそろそろ完成……というときに立ちはだかる難関。

▲モノアイを描けるか!?

 描かなくても全然問題ないんだろうけど、描いたらスッゲェいい感じになりそうな気がする。が、綺麗な丸を描けるのか!?このサイズで!?発色を良くしようと思ったら、白地の点を描いてその上に色を乗せる。2回……弐撃決殺……いけるか……!?

▲超年季の入ったタミヤピンバイス(30年近く使用)

 さっそく諦めるが諦めない。別の手を考えてみる。まずはピンバイス0.3mmで穴を開けーの……。

▲ぶっ刺すときはピンセットがあるとグー(難易度が桁違い)

 そしてWAVEのφ0.3mm真鍮線に、メタルプライマー(金属に塗料を定着させやすくする)を塗布した後、色を付け、適切な長さにカットした後、コイツをぶっ刺せば……。

▲はい完成!このサイズでもモノアイが判る!効果はバツグンだ!

 ……というわけで完成~。もともと組むだけでもいい感じのキットだったけど、ちょっと手をいれるだけで数倍いい感じになるねコレ(自画自賛)。このサイズなので、ガチめに塗り分けとか考えるとちょい二の足を踏んでしまうけど、フレームのガンメタ+装甲のグレーの基本2色をエアブラシかスプレー、あと金を筆で塗れそうなとこだけ(コレ大事!)チョイチョイと塗っただけの、いつものガンプラ制作より数倍手を抜いた塗装工程にもかかわらず、モールドがいっぱい入ってるお陰かなんかいつもよりいい感じに見える!

 初心者にはちょっとムズいかも……と思われがちなこのキットだが、「ちょっと塗装にチャレンジしてみよう!」っていう方にはうってつけのキットかと。まぁよしんば失敗したとて500円だしねコレ。

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コピルアク

1981年生まれのプラモエンジョイ勢。本業はゲームとかつくる人。