ハセガワのサバンナ RX-7を作っているフミテシ。ライトのクリアーパーツの塗装までついに来ました。リアのクリアーパーツの塗り分けがめんどいな~と思って止まっていたのですが、めっちゃ簡単な方法がnippperの記事を読み返していたらありました!! やったぜ!! それはマッキーで塗るだけ!! 速攻やります。クリアーパーツのマッキー塗り、初挑戦!!
マッキーのインクならクリアーパーツの透明度を活かして塗装ができました。そしてランナータグを塗ってみて分かったもう一つのポイントが、「ペンは一方方向にだけ動かす」と言うこと。ガシガシと行ったり来たりするようにペンを動かして塗ると、汚い筆跡が残ります。
クリアーパーツの塗り分けがマッキーでこんなに簡単になるなんて……。またひとつ車模型塗装の楽しい近道をゲットすることができました。マッキーはプラモのちょい塗りに本当に役に立つことが多いので、絶対にゲットしてください!!
1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。ブログ/フミテシログ(http://sidelovenext.jp/)