

▲プラモの身体測定祭り、開催!!

ハイトゲージはその名の通り高さを測るツールです。パーツの高さを測ったり、先端で一定の高さにケガくことができます。身長を測るときの測定器にそっくりなのでわかりやすいですね。

特徴的なのは柱に記されたメモリです。銀色のスクライバ基部の「上面」が実際の高さになります。この高さは4.9cmといったところでしょうか。あくまで目安とのことですが、ほどよく高さを測ったり、高さを固定する目安としては充分でしょう。

スクライバを上下させるときは、可動部後部についた2本のネジをゆるめて移動します。指でしめたりゆるめたりすると、硬すぎずゆるすぎずという調整ができますが、六角レンチを使えばよりしっかり操作できるでしょう。ただし締めすぎには注意ですね。

先端を対象にあてがって動かすことで、表面に一定の高さでラインを引くことができます。ここでは硬い台の上で、対象をしっかりおさえたうえでハイトゲージのほうを動かしています。

スクライバによって喫水線のようなラインが表面に刻まれました。艦船模型ではこのラインをガイドに塗り分けをしたり、底面を切り離して洋上モデルにしたりとこういったラインの使い所がけっこうあります。とくに現用艦のばあいは赤とグレーの船体色のあいだに黒い帯があることも多く、こうしたサンドイッチな塗り分けには便利なツールだと断言できます。

ハイトゲージは高さが固定できるので、ディテールを超えて一定のケガキができます。パーツの固定の仕方によっては、ナナメ線やタテ線も描くことができるでしょう

また高さを測れるので、パーツのアライメントなどを確認することもできます。以前改造していたときに、左右がだいぶズレていたことがあって、塗装後に慌てて修正したことがありました。このツールを左と右にあてがえば、差がでていないことを確認できます。

▲左右の筋彫りの高さをそろえたい時や、ディテールアップパーツをズレなく接着するためのアタリ取りにも便利!!!
ハイトゲージは直線番長というひとつのことに特化したスペシャルな工具なので、作りも堅牢で堅実です。可動箇所が少ない分、ブレがありません。確実に仕事をこなせる工具といえます! ウェーブ HGハイトゲージEXで、あなたの模型製作度が確実に上がります!!
