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飛行機模型の大きさ「スケール」を知って、楽しくプラモをチョイス/初めて作るヒコーキモケイ

▲こちらは日本を代表する飛行機、「零戦」(零式艦上戦闘機の略)。同じ零戦なのだけど大きさが違うね! 
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 これから飛行機のプラモを作ってみたい! という人に向けて、一緒にイチから楽しんでいこうぜという連載「初めて作るヒコーキモケイ」。今回は、「大きさ」について見て行こうと思います。

▲前回の記事はこちらからどうぞ

 飛行機模型に限らず、多くのプラモは「スケール」という言葉を使って大きさの程度を表しています。1/72(ななじゅうにぶんのいち)、1/48(よんじゅうはちぶんのいち)、1/32(さんじゅうにぶんのいち)と3つのスケールが飛行機模型では主流です。これは「実際の飛行機の大きさを72、48、32で割った時のサイズ」を意味しています。ですので、同じ飛行機のプラモでも大きさが違うものを楽しめるのです。

▲上が1/48零戦の箱。下が1/72零戦の箱。スケールが違うと箱のサイズも変わってくることが多いのだ!
▲箱の目立つ場所に「1/72(または1:72という表記もある)」「1/48」「1/32」と書かれているぞ

 各スケールの特徴です。
 ・1/72スケール/小さい。12cm~20cmくらい。手のひらサイズのものが多く、パーツ数も少なめ。コレクションに最適です。
 ・1/48スケール/ちょうどよい。20cm~30cmくらい。棚などに飾っておくにはちょうど良い大きさ。1/72スケールよりも精巧なプラモが多く作り応えもあります。ジェット機になると1/48スケールでもかなりの大きさになりますよ。
 ・1/32スケール/30cm以上のものが多く、めっちゃでかい。各メーカーの超本気のプラモが多く、組み立てるだけで存在感抜群のモデルになります。

▲このプラモ、サイズは同じくらいなのに実はスケールが異なる。奥のプロペラがついている飛行機は1/48。手前のジェット機は1/72。実際のジェット機が大きいからこのようなサイズ感になるんだね
▲1/32スケールのジェット機プラモは、こんなに箱が大きいのだ!! この中にメーカーのこだわりがびっしりと詰まっている

 さくっとこの飛行機作りたいな~って時は1/72をチョイス! ある程度存在感があって適度な大きさの模型を作りたいとなれば1/48を。デカくてすごいのを作ってみたい! って時は1/32を手にしてみる……そんな感じでサイズとスケールのことが分かってくると、今あなたが楽しみたいレベルで飛行機模型を選ぶことができるようになりますよ。それではまた次回、お会いしましょう~。みんなで楽しくヒコーキモケイ作りましょうね。

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フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。

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