ホコリを拭い去れ!/キムワイプでプラモがワンランク上の仕上がりに。

▲おわかりだろうか、なんか糸くずみたいなモノが写っているのを…

 最近、プラモが完成した後は棚にしまったまま見返す事は少なくなり、その代わりSNS等にアップした写真を見返す事が増えました。で、肉眼は気づかなかったのだが、たまたまスマホで拡大したり、大画面のPCで見るとうげっとなる。
 なんか機体表面にゴミみたいのがいっぱいついてる…。どうやら、スミ入れした時に塗料を拭った綿棒の繊維がちょこちょこ残ってしまったらしい。うーむ、肉眼では判らないとはいえ、完成作品をSNSで称え合う昨今の環境でコレはツラたん。というわけでコレを購入。

▲『あつまれどうぶつの森』の博物館内の研究室にもそれらしきものが置かれているとか。

 ケバ立ちがなく、パルプくずが出ないちょっと硬めの紙製ウエスで、ゴミなどの不純物が大敵の試験管等の実験器具や電子部品の清掃等に使用する理系の方にはお馴染みキムワイプ。文系のワイは今の今まで知らん……。そんなアイテムだが、塗料の拭き取りに使用しても繊維くずが出にくくてグーらしい。早速、以前レビューした「チョイプラ アモデウス」で試してみる。

▲本体はラッカー系塗料で塗装。細かい箇所は筆で塗り分け。

 薄く溶いたエナメル塗料をパーツ全体に塗布し、キムワイプで拭き取る。ふむふむ、ちょっとゴワゴワした感じだが、綿棒やティッシュと比較しても遜色なく塗料が拭える。
 ちなみにこの「チョイプラ アモデウス」、モールドがカッチリ彫られているので、拭った後は塗料がキレイにモールドだけに残りいい感じに。良い……良いぞ。

▲左が拭いた後のキムワイプ。右上は新品綿棒。右下は使用後の綿棒…ケバ立ちが…。

 アモデウスのパーツはエッジが鋭いので、結構引っかかる。試しに綿棒で拭ってみたが数パーツでボロボロに。キムワイプの方は目立った破れもなく作業完了。よく頑張りました。

▲さらに細部を塗装したりデカールを貼ったりして完成!

 さて、完成したので写真で撮ってみたが……繊維クズは……見当たらない!ふふふ、良い感じ。これで4億いいね!くらいもらえないものかしら。

コピルアク
コピルアク

本業はゲームとか作る人だが、趣味のプラモを職場に飾ると「君の作るゲーム内容より良くできている」だの、「別の道行ったほうがよくない?」などと周りから言われる39歳会社員。