塗装する?しない?コレは挑戦状なのか!?/ 中国製プラモ、NUMBER 57 「マンハンター グレイヴ フロッグ」

▲水中型タイプ。左手は大型ハンドとなっており格闘戦を想定した仕様(なのかも)

 今回紹介するのは、海外のプラモメーカーから発売されている「NUMBER 57 マンハンター グレイヴ フロッグ」。もーこれを買うか買わないかは、「デザインが気に入るか否か」だけだと思うので早速、完成写真をペタリ。

▲初回限定のボーナスパーツの一つ、リモコン、ラップトップPC等。火器でなく電子戦装備ってトコが渋くてグー
▲陸上型タイプ。両手が武器持ち手になった他、各部が直線的なシルエットに。ボーナスパーツのミサイルランチャーがよく似合う。なお、水中/陸上型のどちらかを選ぶコンパチ仕様ナリ。

 とまぁ、こんな感じで刺さる人には刺さったかと思う。ワイは刺さった、そして買った。海外の商品だが、説明書も概ね日本語翻訳されており、ニッパーとデザインナイフがあれば1時間ほどでパチパチっと写真のような完成品が組み上がる。関節も程よい硬さなので、プラモトイとしてはかなり良い感じの商品!いいねぇ~。

 さて、こだわりモデラーとしてはこれをミリタリーカラーでペイントしてウェザリングをちょろっと施して、一段上のモンに仕上げたいのだが…

▲この中のどれか(あるいは全て)にABS素材が使用されています
▲関節は挟み込み構造

 Amazonの商品概要を見ると”主な素材:ABS”とある。「説明しよう!ABS素材とは色を塗ると、塗料の浸透によりパーツが割れることがあるのだ!」でおなじみのABS素材である。しかし説明書にはどのランナーがABSかは書いていない。

 また関節は挟み込み構造のため、あわせ目消し等を行った場合は組み立てた状態(各パーツに負荷が掛かった状態)での塗装になるので、割れるリスクはグーンとアップ。よしんば割ってしまった際は海外メーカーだけあって、パーツ請求に対応していないというオマケ付きだ。

▲頭部は塗装用の予備パーツがついており、自分好みのカエルをペイントすることも可能

 よし!このままでも充分カッコいいじゃん!塗装はやめて素組みで完成としよう!……としたいところだが、頭部は塗装用の予備パーツが付いており、これはメーカーからの「モチロン塗装するよね?」というメッセージともとれる。うわ~っ塗装したら絶対映えるんだよなぁ~。ここはあえてその挑戦に乗るべきなのかぁぁぁぁ~と悶絶したところで、また次回。

▲ところでコイツの設定をもう少し知りたいのだが、ガチの人類の敵なのか、ペコポンの家に居候しててガンプラが趣味タイプの敵なのか…どうなんだろう。
コピルアク
コピルアク

本業はゲームとか作る人だが、趣味のプラモを職場に飾ると「君の作るゲーム内容より良くできている」だの、「別の道行ったほうがよくない?」などと周りから言われる39歳会社員。