花金だ!仕事帰りに買うプラモ。チェコからやってきた本家花金プラモで、零戦のライバルを作ろう!!

▲週末モデリングを楽しんでちょうだい! というメッセージを込めたエディアルドのウィークエンドエディション。メーカーが送り出す花金プラモをいただきます!!!

週末の模型ライフが楽しくなっちゃうプラモをフミテシの独断と偏見でお届けする「花金プラモ」。今週はチェコのプラモのメーカー「エデュアルド」が、自らウィークエンドエディションと銘打って発売している、まさに本家花金プラモシリーズの新作「1/72 F6F-3 ヘルキャット」をご紹介します。

零戦の強敵・ヘルキャットのコレクションサイズのキットとしてはまさに決定版とも言える完成度と組みやすさで、組んでいててワクワクの連続でした! しかも45分で全部組みあがっちゃったんです。

▲ランナーはグレーのものとクリアーのもの合わせて4枚。ウィークエンドに作ろうって言っているのになんかおおくないですか?

▲パーツ図を見ると青くマークされているものは使用しないとのこと。そうやってみると一気に使うパーツが減り、花金プラモのとしての姿が見えてきます
▲使用するパーツを絞っていますが、マーキングや一部選択式のパーツにより複数パターンの機体が製作可能となっているのも嬉しいです

エデュアルドのこのウィークエンドエディションというのはとてもユニークなプラモです。これは、既に発売されている同機種の通常盤、エッチングパーツなどアフターパーツが全部盛りになったプロフィパックと呼ばれる商品から、週末でもさくっと作れるようにパーツを取捨選択して美味しいところだけ残したプラモなんです。特に昨今のエデュアルドのキットのパーツ精度は素晴らしいので、アフターパーツなしのスッピン状態でもとてもかっこよくなっています。そのため、新しめのキットのウィークエンドエディションはとても狙い目です。

▲主翼のモールドは美しいの一言
▲ヘルキャットの胴体のディテールがめっちゃ力強い!!! 1/72スケールモデルでもヘルキャットの迫力をどんと感じられる表現、大好きです
▲コクピットのディテールは1/72スケールとは思えないほど。このコクピット組み上がっただけで、週末ならビール飲んじゃいますね
▲コクピットを胴体で挟んで、流し込み接着剤で接着します。左右の合わせはバチピタ。なんの問題もありません
▲めっちゃ偉い機銃パーツ。どでかい糊代ブロックから3本の棒が生えたパーツなので、誰でもパーツを位置がずれることなく、ワンアクションで接着が完了します! やったぜ
▲主翼のダイナミック接着。このどでかい穴にそのまま合体させるんだ!!!
▲BACHI☆PITA FRIDAY NIGHT!!
▲エンジンは5パーツ。細かいパーツは一切ないのでサクッと組み上がります
▲完成!!! この迫力と各パーツの美しさ! 今夜うまいビールが楽しめそうだぜ!!!

零戦の強敵として立ちはだかったヘルキャット。ライバルだけに国内メーカーから発売されている零戦同様ピシッとしたプラモで隣に置きたいですね。そんな思いを叶えてくれるのがこのエデュアルドのウィークエンドエディション F6F-3 ヘルキャットだと思います。組み立ても簡単、完成後も迫力あるシルエットを十分に楽しめますよ。ぜひこの週末楽しんでみてください。それでは!!

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フミテシ

1983年生まれ。月刊ホビージャパンで12年間雑誌編集&広告営業として勤務。ホビージャパンで様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。「ホビージャパンnext」、「ホビージャパンエクストラ」、「ミリタリーモデリングマニュアル」、「製作の教科書シリーズ」などを企画・編集。