

車を買い換えることになり各社のサイトを見ている昨今、いやー本体を選んでそれにつけるスモールライトやバンパー、アクセサリー等の各種カスタムパーツを切り替える遊びが楽しい。ガンプラや30MM等のカスタマイズミキシングに通じるモンがありますねぇ。……まぁカスタムパーツ全載せの僕の考えた最強マイカーのお値段を確認後、デフォルトに戻すんですが。
さて、車選びの基準は人それぞれですが、ワイはギミック重視。ボタンを押すとオープンカーに変形するやつとか、フロントガラスにインジケーターが表示されるヤツとか悶絶しますね。そんなこんなで色んな車をみていたら40年くらい前に超しびれるギミックを搭載していた車を発見! マジか……おおぉプラモにもなっている! ポチーッ!

サイドウィンドウの位置に時代を感じるこの車。しかし昨今のテクノロジーを凌駕するギミックが搭載されていた。

パッケージに描かれたホンダシティR、「モトコンポ」と呼ばれる原付を搭載しているのだ。「ただそのへんの原付を載せました」ではなく、シティに載せるための専用機として開発されたというイカすメカ。ガンダムのコアファイターか、タンブラーのバットポッド(映画『ダークナイト』参照)のようですごくいい……。正直、活用方法が全く思いつかないが(京都の”いけず岩”の回避くらいかなぁ)、ここまで心をくすぐるガジェットがあろうか。


キット自体はドデカいバリがついていたり、接続穴が埋まっていたりするなど、だいぶ「おじいちゃん感」があるものの、パーツが致命的に欠損してるようなことはないので、そこまで大騒ぎすることもない。ニッパーでパキパキ切り出していけばサクッと形に……なるはず。


というわけで形になった!おお……プラモのツルッとした質感だと、古さよりもレトロフューチャーを感じるカッコ良さ!特に付属のモトコンポのデザインはSFガジェット的なメカっぽさが最高。中古車市場で今でも人気ってのも分かるわぁ。

というわけで、ガジェット的な面白さで購入したものの、パッケージから受ける印象と異なり意外と’80年代のフォルムって悪くないじゃん、という当初の想定と異なる所に着地。こいつぁ塗装を今風にしたら結構化けるんじゃね?と色々楽しめそうな予感のするキットでした。
ちなみに実際の車選びはというと、家の駐車スペースとか燃費とか荷物スペースとか考えると……うん。普通の軽自動車を買うことになりそうです。いや、現実はそんなもんだから。
