

砂漠のカッコ良さを教えてくれた、第二次世界大戦の北アフリカの戦い。その北アフリカのかっこよさ全部盛りのすごいやつが、遂に2021年5月13日、14日に開催された第59回静岡ホビーショーでお披露目されました。今年の夏を熱くさせてくれること間違いなしの戦車模型ですよ!

このIV号G型初期生産車において欠かすことのできないキーワードが「北アフリカ」と「Mk.IVスペシャル」。プラモが大好きな僕たちにとって「Mk.〇〇」って言葉の響きは本当に魔法ですよね。それだけでかっこいいのにスペシャルまでもられています。俺たちの中2ハートをビンビンにしてくれます。
最大の特徴は43口径75mm長砲身の主砲です。1942年の時点で、火力だけならトップクラスの威力を持っていました。そのため北アフリカでドイツ軍と激戦を繰り広げていたイギリス軍は、この車両を危険視し「Mk.IVスペシャル」と呼んで恐れたのでした。ライバルからそんなこと言われるなんて……。かっこ良すぎます。






サンドカラーの熱帯地用シャツをみんなで腕まくりした戦車兵。やっぱ暑いんですね。でもそんな中にオリーブグリーンの熱帯地用ジャケットとズボンを履いた歩兵を1人添えることで、北アフリカ戦線の歩兵の服装を知ることもできる立体資料。歩兵のフィギュアの服装もG型初期生産車が登場した1942年くらいに合わせていると思います(オリーブグリーン、ポケットフラップが波形、ポケットのプリーツもフィギュアで確認できます)。1943年以降の歩兵のジャケットはサンド色でポケットフラップ下部が直線になったりします。

このキットが発売されたことで、タミヤMMの北アフリカ戦線もさらに充実。この夏は「戦場の女王」ことイギリスのマチルダ戦車やM3グラントといった車両と一緒にモリモリ作って楽しみたいな〜という妄想が止まりません。nippper読者の皆さんと北アフリカネタでワイワイ騒ぎたいです! それでは。発売の時にまたお会いしましょう。