これぞ買って読むしかない最新テク大全!プラモ作りの知識、昔のままで止まってませんか!?

 工具の特集かと思ったら大違い!『月刊モデルグラフィックス』最新号は正直撮影して紹介できるページなし!巻頭特集がずーっとお役立ち情報満載なので、買って読むしかないのです。

 マジメな工具のセレクトがあったかと思えば、「それ商業誌で書いちゃっていいの!?」というデンジャラスすぎるウルテクも多数ピックアップ。あっと驚くものをあっと驚く方法に転用したり、一歩間違えばアクシデントに繋がるような経験則に基づく綱渡りメソッドなどなど、ひさしぶりに「ここ以外では絶対に読めないなコレは!」という感覚が大爆発しています。正直言います。めっちゃおもろい。

 何かを書けばどんな角度からでも飛んでくるバッシング、ファイトが始まれば大炎上という世の中ですが、人生そもそも自己責任。明らかにメーカーが想定していないテクニックについては「目的外使用だからな!」「絶対に怪我するんじゃないぞ!」と書いてあるとおり、ある意味ではいつも危険と隣り合わせの模型製作です。推奨されているのか、テストしてから実行すべきか、不安だからやめとくのかをしっかり見極めて、あなたがあなたの責任の範囲内で知識とテクニックをアップデートしちゃいましょう。しかし達人たちはいろんな経験しててすごいなぁ……。

 もちろん基本的なツールやマテリアルについても過去のイメージと現在の進歩ぶりについてしっかりと比較し、いまだからこそ手を出したいツール&マテリアルの詳細なリポートも多数掲載。おなじみフミテシも水性塗料のナウについて記事を書いていますので、nippperヘッズは要チェックです。

 また、毎週水曜にnippperで記事を書いている内藤あんもアニキはタミヤの最新キット、IV号戦車F型の作例を担当。傑作の戦車兵もビシッと乗せた端正な仕上がりをご堪能あれ(この全員顔が出ているIV号戦車見るとエモくなるガルパンおじさん……)。

 カーモデルはnippperでも話題になったタミヤのマクラーレンセナと……もうひとつがかなりぎょっとする内容。こちらもめちゃくちゃ気になる内容&nippperでも追いかけなければ!と思わせる濃厚さなので完全にマストバイとなっておりますよ! そんじゃまた。

<a href="/author/kalapattar/">からぱた</a>
からぱた

模型誌の編集者やメーカーの企画マンを本業としてきた1982年生まれ。 巨大な写真のブログ『超音速備忘録』http://wivern.exblog.jp の中の人。