手作業系配信者必見!カメラで卓上の真俯瞰撮影するなら「モニターアームにマウント」です。

 プラモデルの制作状況(に限らず絵を描いたり字を書いたり粘土をこねたり……)を、両手を絡めて一眼カメラで撮影したい!けど、手が2本しかなくて断念するケース、ありますよね?アシュラマンになりたいと思ったことありますよね?せっかくデカいカメラを持ってるし、どうせならそれを使いたい……書画カメラもいいけどこれ以上ガジェットを増やしたくない……俯瞰撮影用の三脚も、結構スペースを取るし正直邪魔……3点リーダーだらけやないかい……そこで私にいい考えがある……。

 結論から話します。VESA規格のモニターアームにカメラ用のマウントが取り付けられるというアイテムを発見したので、これを合体してカメラをマウントするのが最高です。

 私が揃えた機材は以下のとおり。

 あとはこれらを固定するための「1/4インチで首下16mmのボルト/バネ座金/ワッシャー」が必要です(3脚などで使用されるカメラネジは1/4インチです。少し大きいホームセンターの金物売り場なら必ず売られているので探して買ってきましょう。ワッシャーは調整の為に3つぐらい買ってきた方がよいかもしれません。安いし)。

 モニターアームは「VESA規格」に対応していて、それなりに自由に動かせて、高さの稼げるもの。同等品ならなんでも良いと思いますが、耐荷重をしっかりと見てから買いましょう。

▲マウントプレート(左)にクイックリリースアダプタ(右)をボルト類(下)を使って取付け、それをまるごとモニターアームに取り付けます。プラスドライバーと、ボルトを締めるレンチが必要です。
▲後ろから見た様子。左から、モニターアーム、マウントプレート、クイックリリースアダプター。
▲本来ならボルトはナット止めするのがベストですが、アダプターの構造的にむずかしいです。そこまでの重量物ではないので、ボルトとワッシャーの間にバネ座金を噛ませば充分でしょう。
▲こちらが正面。カメラを取り付ける側です。
▲カメラにはクイックリリースアダプタのオス側を取り付けます。

 なかなかこのシステムが快適。ワンタッチでアームからカメラを取付け・取外しできるようになるので、手持ちに切り替えたり、片付けたりも非常にラクチンです。

▲アームがデスクにしっかり取り付けられていれば、重~いフルサイズのカメラでも耐荷重的に全然余裕です。

 モニターアームの選定が一番大事かもしれません。私が買ったアームは高さの調整が若干面倒ですが、カメラの横移動はかなり自由が効くし、角度も簡単に変えられるので、いまのところ特に不自由していません。

▲真上から両手撮影ができる!!ラクチン!!ぱらいそ~♪

 シャッターに関してですが、私は2秒のセルフタイマーをよく使います。さらに、リモートコードを手元に置いてタイマーと併用すれば、かなり余裕を持って両手を入れて撮影することが可能です。これでペイントしている様子を動画で撮ったり、書画カメラのように使用することも可能です。

 スマホの進歩によって写真や動画などで記録/配信するハードルは年々下がってきておりますが、しっかりした一眼で画角や画質までこだわりたいと思う方にはオススメのシステムです。キレイで見やすい画というのは、見る側の人にとっても気持ちいいものですからね。私は可能な限りこだわりたいタイプです。そんじゃまた!

ハイパーアジア
ハイパーアジア

1988年生まれ。茨城県在住の会社員。典型的な出戻りモデラー。おたくなパロディと麻雀と70’sソウルが大好き。