花金だ!仕事帰りに買うプラモ。ちっちゃくても大活躍!英国軍を支えた「ブレンガンキャリヤー」をタミヤ1/48MMで楽しもう。

▲いろんな夢が詰め込めそうな箱ですね〜

 週末のプラモライフが楽しくなる!「花金プラモ」今週もやってきました!寒くなってきたので鍋と日本酒。お腹にロマンスが有り余ってきたフミテシが、独断と偏見で模型をオススメします。今回は初めてプラモでこの車両を知ったとき、「これは乗りたくないぞ…大丈夫なのか?」と思った「イギリス陸軍 ブレンガンキャリヤーMk.II」です。タミヤの1/48ミリタリーミニチュアの本キットはぎゅうぎゅうにディテールが密集した超良いキットですよ!

▲箱絵を見た瞬間から「そもそもこれはなんなんですか?強力なドイツ軍戦車がいる中、これに乗らなきゃいけないの?」ってまじでって思いました。怖い!!

 タミヤの解説を読んでみましょう。

 第二次大戦中、イギリス軍はキャタピラ式の小型兵員輸送車を多用しました。その代表的なタイプがブレンガンキャリヤーMk.IIです。主武装としてブレン軽機関銃を装備、1942年に配備が開始され、北アフリカ戦線やイタリア戦線、ノルマンディー上陸以降のヨーロッパ戦線において幅広い任務に使用されました。特に自動車化歩兵大隊などに配備されたブレンガンキャリヤーMk.IIは、優れた機動性を活かして主力戦車と共にイギリス軍の先陣を切って進撃したのです。

 先陣!!まじで!!!このブレンガンキャリヤーは、イギリス軍の「ユニバーサルキャリヤーシリーズ」のひとつ。シリーズ全体を通して65,000輌以上も作られたみたいです。オープントップで小型。しかしこんな小型な車体にフォードV8、85馬力エンジンを積み、最高時速48km/hで戦場を駆け回りました。兵員だけでなく6ポンド砲の牽引なども可能と使い勝手はよかったようです。しかし装甲は7~10mm。当たらなければ以下略っすね。

▲箱を開けるとランナーのミルフィーユ!どうした!?
▲分離!人だ!
▲お前か!乗ってない!!ヨシッ!!!
▲ランナーは2枚?3枚?大体2枚です
▲キットに付属するデカールで、4パターン製作可能です
▲このキット、履帯がすでに完成しています。小さい車両だけにすごく嬉しいです。これで一気に完成スピードが上がりますね
▲ブレンガンキャリヤーの由来「ブレン軽機関銃」。隣の足回りのサスペンションパーツも精密です
▲形はシンプルなので、各パネルで箱を組むように接着していきます
▲車体を組んだら、真ん中にセットするのがエンジン!車体内の大部分を占めているんすね〜
▲グッとお座りしているドライバーをセットしましょう
▲たなごころの中にお座り完了!本当に小さい!
▲このキットには装備品が多数付属します。お好きな場所に配置していいよ〜という指示
▲荷物によってどんどん情報量が増えていきます!楽しい!!
▲締めはランナーの上にいたアニキで!
▲完成!アニキと比べると車両がいかに低いか分かりますね〜。とってもコンパクト

 オープントップ車両なので、上から見たときの情報量も多く、小さい中にも見所盛り沢山。足回りの工夫されたパーツ分割により、組み立てもスムーズに楽しめます。まさに週末にもってこいのプラモ。ぜひぜひ今週はブレンガンキャリヤーでお楽しみください。

▲ブレンガンキャリヤーはいろんなイギリス車両と絡めて遊ぶことができるぞ〜
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フミテシ
@neofumiteshi

1983年生まれ。月刊ホビージャパンで12年間雑誌編集&広告営業として勤務。ホビージャパンで様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。「ホビージャパンnext」、「ホビージャパンエクストラ」、「ミリタリーモデリングマニュアル」、「製作の教科書シリーズ」などを企画・編集。