漆黒の片刃ニッパー「プロ絶」は一度握ると病みつき間違い無し!!

▲ボークス 造形村の「プロ絶ニッパー」。3630円!

 

私、けんたろうは、ニッパーには少なからぬこだわりがあります。好きなのは「音」、パチン感です。切れてる!って感じがダイレクトに伝わってくるニッパーが好きなんです。そして今回ご紹介するボークス 造形村のプロ絶ニッパーはその要求を満たしてくれる片刃ニッパーでした!

 そういった変な人間にとっては、一番向いているアイテムかもしれません。全身黒、片側にコブ……外見は独特のひと言に尽きます。

▲グリップ形状が独特!

 グリップは出っ張りだけでなく、厚みの出し方も特徴があります。コブ側は下(刃が平たい方)、逆サイドは上に厚みがつけられています。また肉厚なグリップに対して、先端は薄くできています。この絶妙な厚みの付け方で、横から見たときのシルエットも変わったものになっています。


 グリップの形状によって、人差し指から小指までの位置が固定されます。またこのコブのおかげで、軽い力で手に保持できます。自分はよく人差し指をニッパーの間に入れて、力を入れないでもニッパーを落とさないようにしているのですが、それに近い効果があります。

▲バネは硬さが異なる2種が付属。お好みの方をセットしよう!

刃先は薄く鋭くストレートです。片刃形式で刃の長さは1cm、これは標準的なサイズですね。先端は細く、狭いところでも入っていけます。この刃が薄くて細い特性があると、ゲート部分がほぼないタッチゲートでもキレイに切除することができます。刃の厚みや圧力でもげるまえに切断できるからですね。

▲ゲートが太いぞ!

 さて、実践的な話に参りましょう。最近キャラクターキットにも太いゲートが結構増えていて、切れ味の足りないニッパーでは、推奨されている2度切りをしてもえぐれたりするのです。だからこそ切れ味重視のニッパーが流行している現状があります。しかしその様な厄介なゲートに対しての対処方法として、切れ味の良いニッパーならなんと「1度切り」が良いのでは?という考え方も出てきています。

▲プロ絶ニッパーなら一撃で仕留められる!


切れ味のいいニッパーなら、これが一番はやくてラクなんです。それこそかつては否定されたやり方ですが、いまの太ゲートを相手にするには、けんたろうはこれです。3500円UP級のニッパーならできるはずです。ということで前置きが長くなりましたがいよいよ切ってみましょう。


青いランナーからいきなり切りましたが、一度切りでここまで白化が少なくしっかり切断できています。とてもよいですね。ゲート跡を目立たせないという方面では片刃のほうが有利です。切ったときのパチン感もけっこうあります。うれしい。

結果、ゲート跡も目立たず、そしてサクッと組むことができたわけです。いいニッパーなら、パチパチとダイレクトに切っていけます。その性能を、このプロ絶ニッパーを持っていますよ!そして刃も非常に丈夫なので、ガシガシ使っていけるのもとても良いです。

購入は全国のボークスショールーム、またはボークスオンラインショップから購入できます。オンラインショップ内のプロ絶ニッパーのページはこちらからどうぞ→https://hobby.ec.volks.co.jp/item/4518992701844.html

けんたろう
けんたろう

各模型誌で笑顔を振りまくフォトジェニックライター。どんな模型もするする食べちゃうやんちゃなお兄さんで、工具&マテリアルにも詳しい。コメダ珈琲が大好き。