
みなさんはカレーが好きですね。これは私が大好きなカレー屋さんである秋葉原カリガリの「アキバ盛りカレー2」です。岩とマグマとさまざまな種類の緑が絡み合い、とてもジオラマライクなルックなのが気に入ってます。味もうまい。
さて、岩です。


この岩のようなもの、種明かしをするとコルクの塊です。コルクというのはワインの栓だったりコースターだったりで見かけますが、樹皮は軽くてゴワゴワしたカタマリです。これを買って置くだけで模型がワイルドになるのだ。

欲しい人は「コルク 樹皮」で検索してみよう。500gとかでも結構デカくてそんなに値段の張るものではないし、小さく整形してワイルドな台座としても使えます。鉄道模型ジオラマ(レイアウト)では岩壁や山肌を作るベースとして重宝されることの多いコルク樹皮。
好きなグレーに塗ってよし、パテで目止めして少し滑らかにしてもよし、そのまま鑑賞して表面のテクスチャを愛でるもよし。スケールもあまり気にせず使えるナイスなマテリアルですので、作業部屋の片隅にあると重宝します。天然物だから、どんなカタチのが来るのかわからないのもガチャみたいで楽しいぞ!
みなさんも、ぜひ!