たまごんだよ。みなさんお久しぶりだよ。
今回はマックスファクトリーから好評発売中の1/72ダグラムシリーズより「1/72 アビテートF44A クラブガンナー」を酒のアテに組み立ててみたので簡単にレビューしちゃおうと思います。
みなさん、クラブガンナーですよ。もちろんみなさんも大好きですよね？ 私は小学生の頃、生まれて初めて飼ったペットのジャンガリアンハムスターの名前がクラブガンナーだったくらい昔からクラブガンナーが大好きです。今のは嘘です。
特徴はなんといっても戦車のようなボディからスラっと伸びた4本の脚ですよね。脚が長すぎて横転すると自力では起き上がれないところも萌えポイント高めです。
本キットではそんな脚部を完全再現！それを4本分しっかり味わうことができます。コレがカニだったら食べ進めている間にガッツリ無言になっちゃいますね。
適度なボリュームでサクサクと組み上がり、たった一晩で完成しました。二足歩行コンバットアーマーほどポージングに自由はありませんが、そんなことを感じさせないほど4本脚コンバットアーマーには魅力がありますよね。
本シリーズからは他にも寒冷地仕様のブリザードガンナーや、武装強化型のテキーラガンナーなど魅力的な4本脚コンバットアーマーがラインナップされているので、お気に入りの子を組み立てちゃいましょう！
以上、「1/72 アビテートF44A クラブガンナー」のレビューでした。
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名古屋城「あなたと…合体したい…！」
クラブガンナー「！？」
ロボット兵器も国の特別史跡も、プラモデルなら家に篭ってお酒を飲みながら好きな時間に楽しめちゃうのが素敵なところ。個人的にさらに素敵な点が、これらを「合体」できちゃうところなんですよね。デカくて強いモノが自立して動いたら最強間違いナシですもん。
男は死ぬまで少年。少年は大きくて強いモノに憧れる生き物。それは名古屋城を築城した徳川家康も同じだったに違いありません。
彼が夢見た名古屋城は、こんな姿だったのかも。
ごく稀に真面目にプラモデルを作るらしいが、基本的には酒の力を借りながら夜な夜なミキシングでモンスターを生み出す等の活動に力を入れている。
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