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迷わず削れ!“一気に形が出る”「ヤスリスティック240/320」が帰ってきた!!

 サッカー漫画『キャプテン翼』に登場する日向小次郎の強引なドリブルばりに、手数をかけず最短距離でパーツを削っていくのに最適なスティックヤスリが遂にウェーブから再生産されました。「ヤスリスティック 240 ソフト、ハード」、「ヤスリスティック 320 ソフト、ハード」です。ガンプラやキャラクターモデルをこのヤスリスティックで数回撫でててあげれば、表面がピシッと整います。今すぐ工具ボックスにお迎えしましょう。

 ソフトは長方形で、そんなの通りしなります。ハードは、片方の先端が先に向かうにつれて細くなっていくのが特徴。こちらは硬い板になっていて、平らな面に整形するのに適しています。

 ソフトはこんなにもしなるので、曲面に追従します。適度な硬さもあるので、無理に力を加えなければ、平面も整えられる柔軟性もあります。そんなところも「ソフト」な名前にぴったりな性能ですね。現場に柔軟に対応できる人でありたいと、このヤスリスティックを手に持つたびに思うのです。

 昨今のガンプラやキャラクターモデルは、パーツ同士が大きくずれるということもほぼないですが、ちょっと一昔前のプラモデルを作ると、ズレが大きい場所があったりします。そういう時はこのヤスリスティック240、320の独壇場です。240のハードで、平面を均してみましょう。しっかりと押し付けて3回ほど削ります。

 おしまい! 合わせ目やパーツ同士がずれていた部分が、あっという間に均されました。400番や600番といった細かめのヤスリでじっくり処理しようとすると、どうしてもヤスリを当てる回数が増えてしまい、その分だけ表面に微妙なブレが生じやすくなります。

 それよりも、まずは番手の小さい「しっかり削れるヤスリ」で一気に形状を整え、その後に400番や600番で表面の傷を整えていく方が、キット本来のシャープな形状を損なうことなく、きれいに仕上げることができますよ。ぜひ再生産された本商品を活用してください。それでは!

フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。

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