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お年玉の使い道はタミヤ1:32のトムキャット/巨大プラモと広角レンズで特大のブンドドをしよう!

 タミヤの1/32 トムキャットです。もちろん予測してたんですが、箱を開けるとまあデカい。プラモデルはちゃんと完成させた瞬間から「こわれもの注意」になるもの。この大きさでちょっとそれは……というわけで「飛行状態で接着しただけ、コクピットのみ塗装」で遊ぶことにしました。

 複座なのでシートは二つ。1/32なので解像度も高い。(というか令和最新のキットだと1/72でもこれくらいやってそうだが組むのが大変だろうなあ。老眼もあるし)パーツがでかいと切り出しから塗装まで楽ちんなのだ。

 ちょっと昔のキットなので手ごわいとこもありますが、組み上がるとすごい迫力。大きいので機体のそばに顔を近づけただけでマンガ「エリア88」で描写されたような遠近デフォルメされた曲線美が堪能できる!ちなみに新谷かおる先生はプラモを広角レンズで覗いて作画の参考にされていたとか。

 巨大な図体は光を反射し、塗装してないにもかかわらずまるで実機を見てる気分。実機とか言ってるそばから1/144ガンダムとの対比。これえで巨大さがお分かりいただけるかと(Gアーマーというよりデンドロビウムだ)。

 対象が大きいので、ちびっこ時代のように買って帰る時のうれしはずかし感も特大、完成まで早いのがとてもいい。モデラーって模型を(以外も)「目でさわる」人種ですが、このスケールだと目でさわるの以外に実際に曲面具合などをじっくり指で堪能できるのも良いところ。

 もちろん小さくて精密な模型にもあこがれますが、そんな方もそうでない方も、特大キットで童心ブンドド、ぜひとも楽しんでください!

馬渕洋のプロフィール

馬渕 洋

52歳。年長フリーター、彫刻家、特殊工作人、BQ artist、邪道書家、から好きなものをお選び下さい。

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