

年度初めは擦り切れる。仕事も忙しけりゃ家族も環境が色々替わったりで心身が摩耗する。ストレスを指先に宿らせプラモをポチっても向き合う時間は中々作れず、また擦り減っていく。これは良くないスパイラル。何かをサクッと作って心を満たして穏やかに眠って元気に生き抜きたい。今日は気取らずプラモを完成させよう。
ということで取り出だしましたるはバンダイより発売された、いわゆる食玩の「MOBILITY JOINT GUNDAM」です。今回はVol.9から百式をチョイス。コンビニやスーパーで買えるのも嬉しい。プラモを作りたいの心と面倒なことはあんまりしたくないの心と簡単すぎると物足りないの心のちょうどいいところにあるのがこのMOBILITY JOINT GUNDAM、通称「モジョガン」だと思っています。

目に鮮やかな真っ黄色。ほら、しっかりプラモデルでしょう? ところで説明書が入っていない!不良品か!?いえいえ、昨今の物価高に対応してWEBでの閲覧となっているので安心してください。本当にギリギリまでのコストカットを感じます。

MOBILITY JOINTと呼称するボールジョイントのフレームに外装パーツを被せて形作る方式。関節部の見た目を少し犠牲にしてぐりぐり動かせるようにした仕様です。

ツヤツヤの黄色が百式を作る感を盛り上げてくれます。肩の百はきれいなプリント。これは嬉しい。頭部は4パーツでパチッと。1パーツで大部分を作っておきつつ、印象に関わる顔面部分は分割して立体感を出しています。このコストの中での出来うるベストを探っている感がたまらない。いい顔です。

胴体はフレームと一体でもう組立済み。あとは足と手と細々付ければもう完成。シールは顔だけ貼って保留。開封から10分経ったかどうかでしょうか。ぐりぐり動かして遊んでいるとちょっと色気が出てきます。思いのほか早く完成したのでなんと寝るまでには数十分あります。

ちょっと色が足りないところに筆塗りでペタペタと。上からドバっとウェザリングカラーの茶色をかけて立体感を出してあげてましょう。都合30分でプラモを作った感は大満足。乾燥は寝ている間にお任せしつつ明日はちょっと早起きしてぐりぐり遊んでみましょうか。