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鉄の棒とゴム付きクリップがあなたの塗装を完全サポート!「ディスペイ ソフトクリップ棒」レビュー

 何本あっても困らないプラモ工具の代表が「塗装用の持ち手」。棒に様々な形状のクリップがついていて、このクリップでパーツを挟んで筆塗りやエアブラシ塗装を行います。僕も小さめのクリップ、大きめなクリップ、逆作用クリップなどが様々なクリップが付いた持ち手を100本くらいストックしています。

 そこに新たな仲間が加わりました。ゴム付きクリップが特徴の「ディスペイ ソフトクリップ棒」です。こちら20本入って1000円せず、強度や耐久値がとっても高い塗装用持ち手に仕上がっています。

 20本入りで、持ち手部分が鉄製。防錆塗装も施されています。金属の持ち手なので強度があり、大きめのパーツをクリップで固定しても、棒がしなることはありません。

 そしで最大の特徴が先端を覆う軟質ラバー。ゴムです。これによってクリップの歯があたる部分のダメージを軽減しています。クリップ自体も硬めなので、簡単に開いてしまうということもないです。

 1/72スケールの第二次世界大戦期戦闘機くらいのサイズなら、固定は楽勝です。がっちりキープできます。持ち手の棒もピン!としていますね。

 海洋堂アートプラの鉄巨神の足。こちらは見た目以上にとっても重いパーツなのですが、その重さにも耐えています。しかし耐えているだけなので、実際にこの状態で塗装するのはちょっと怖いです。

 ゴムカバーが付いているからといって、長時間挟みっぱなしにするとクリップの跡がつきそうです。こちらは長時間クリップに挟まれていた商品の台紙。クリップの跡がついていますね。

 エアブラシ塗装などの繊細な塗装時には、目立たないところで挟むのは持ち手クリップの基本なので、どうしても挟むところがないな〜という時のみ、ゴムの力に頼りましょう。棒の剛性の良さ、ラバーによる強いグリップ力は確かなので、塗装時の即戦力になることは間違いなし。コスパも良い商品なのでオススメですよ〜。

フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。

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