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緑を塗るなら黄色いボディを買ってくる!/缶スプレーで塗る楽プラ選びの裏技。

 アオシマのザ・スナップキットシリーズは同じ車で複数のボディカラー(=プラスチックの色)が用意されています。もちろん好みの色でそのまま組み立てるだけでも十分な仕上がりが得られます。その一方で、缶スプレーで好みのカラーに染めたい場合にもこの成型色ラインナップが活きてきます。

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 カーモデルのボディを塗装する場合、基本的には白い下地の方が全てのボディカラーに適しています。ただイエローグリーンやオレンジ、レッドなどで塗装する場合には黄色い下地も選択肢に入ってきます。というのも、下地に色がついていることによって色ムラが生じにくく、プラ特有の光の透けも抑制できるためです。そこで楽プラの黄色いボディが活きてきます。

 今回はアオシマの黄色く成型された新型カウンタックを例に、タミヤのコバルトグリーンで塗装していきます。缶スプレーはいきなりツヤが出るように吹き付けるとエッジの部分が透けやすくなります。そのため、始めの何層かは写真のようにツヤが出ない感じになるようスプレーとボディとの距離を離して吹き付けます。

 乾燥を挟みながら何回か吹き付けたら、最後の1回は写真のようにツヤが出るまでちょっと多めに吹き付けます。このように缶スプレーで塗装する場合には、始めは焦らずに色ムラを抑制するため薄く重ね、最後にツヤを出すようにするとキレイに仕上げられます。

 せっかくのボディに指紋が付いてしまうと残念なので、他のことをしながら1週間程度乾かすようにします。細かい部分は面相筆で色を重ねました。ウィンドウパーツは以前紹介したようにマスキングしてから黒いサーフェイサーで塗り分けています。

 あとはパーツをパチパチ組み付けていけば完成です。黒い部分は楽プラの黒い成型色を活かし、そのままで仕上げています。今回は黄色い成型色を活かすことで缶スプレー2本(コバルトグリーンと黒いサーフェイサー)、細部筆塗り用のブラック、シルバー、クリアーレッド、ゴールドだけで写真のように仕上げられました。オレンジやレッド、明るいグリーンの缶スプレーで楽プラを鮮やかに仕上げたい場合にはぜひ黄色いボディを選んでください!

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