

ちっちゃいパーツ。今でも接着にヒーヒー言ってますが、今回ご紹介する接着剤の取り回しパターンを覚えてから、断然楽になりました。とっても簡単で、効果あるのでぜひやってみてね!

プラモ用接着剤の代名詞「タミヤセメント」。白い蓋のタミヤセメントは粘度が高くて、小さいパーツを接着するのに適しています。そして蓋の裏にはハケがあるので、蓋を開ければそのままパーツにペタペタ塗れます。でも、先ほどのような小さいパーツにペタって塗ろうとすると、ハケの方に小さいパーツがくっついたりして大変! ハケって便利だけど、人間の心理として見るとペタペタ塗りたくなっちゃうんですよ。その感情を抑えて、次のように使ってみましょう。

ハケについた接着剤を適度に容器のフチで落とし、ハケが上向き(横向きでも良いですが、蓋が丸いので転がったりします)になるように机に置きます。接着剤が付いているハケにパーツを持っていくのです。パーツをピンセットでしっかりとつまんで、接着面をちょんちょんとハケに触れさせる。これだけで少量の接着剤をイライラすることなく塗れます。

所定の位置にペタリ。これで接着完了です。パーツの方をハケに持って行って、ちょんちょんと接着剤をつける。小さいパーツの接着時には必須の取り回し方法です。

次に「接着剤を移して使う」です。もはやハケでは無理! 点に接着剤を塗りたいって時は、使いたい分だけ他の場所に移しましょう。接着剤を移す場所として、缶スプレーの蓋にマスキングテープを貼ったものを僕は使用します。

ツマヨウジの先で接着剤を少量すくいます。そしてパーツの接着箇所にちょんと接着剤を塗ります。

後はパーツを接着剤の上に持ってきて、貼るだけ! 接着剤を別の場所に移して使用する方法は、瞬間接着剤などで多用されますが、プラ用のタミヤセメントでも同じようにして使用できます。細かなパーツの接着や、ハケでは塗りにくい箇所に接着剤を塗る時などにとっても便利な方法です。

このように少し多めに接着剤が付いてしまった時は、流し込み接着剤を薄く塗ることで、表面の接着剤が溶けて綺麗に馴染みますよ。小さなパーツを接着する時、無理にハケでペタペタしようとして苦労していたなら、ぜひこの方法で解決してください。それでは!!