

RGガンダムエピオンです。大量のランナー。パーツをパチパチピタピタ組み立てると、立体がみるみる出来上がっていく最高オリジナル・ラブな時間、それがプラモデル。そしてそれと引き換えに、ランナーを行ったり来たり取っ替え引っ替えパーツをどこじゃどこじゃと探す時間の浪費こそがプラモデル者に与えられたオリジナル・シン(原罪)です。
なんのこっちゃですが、色分け&関節機構モリモリのプラモデルは当然パーツが多くなるので、ガンダムの足一本でさえ何枚ものランナーからパーツを切り出すことになります。ABCDEFGHIJK……とランナー記号が増えるほど激しくなる反復横跳び。アルファベットのE以降があんまり頭に入って来ない私。どうにかならないものかなと思いながらプラモデルを作っているうちに、私はいつからかパーツを目印にしたり、ランナーに愛称を付けたりして手繰り寄せるようになっていました。
まずは語呂合わせ。 たとえば、このDランナーはデカい羽がイイすね!DはデカいのD!説明書にDが出てきたら「あのデカい羽のランナーか!」と、瞬時に判別できること請け合い。ちなみにこのランナー、記号がBであった場合は「BIGな羽のBランナー」と呼びます。

Gランナーには造形がいい感じの「ゲンコツ」のパーツが入っていました。ゲンコツのGランナーです。分割されまくりなら精密なモノが組み上がるのはある意味必然です。しかしそんな中、ワンパーツで緻密な造形があると嬉しい気持ちが高まりますので、その嬉しさ位置エネルギーを利用してランナーを見つけます。

えんじ色のDランナーよりもずっと濃い血の様な赤が美しEランナー。微妙なニュアンスの色が成形色になっている時もなんだか嬉しいですね。しかしガンダムエピオンにもともとこんな差し色は無かったハズなんで、もしかしてライバル機体ということでサザビー(サーモンピンクと赤で構成されているMS)のカラーリングにインスパイアされたオリジナルアレンジかもしれませんね。どうかな。「EXレッド・ランナー」と命名。

Fランナーにはもうまんま”F”っぽい形状のカッコいいパーツを発見。Fです。わかりますか。Fっぽいパーツのランナーと覚えました。

説明書を見る前にひと通りのランナーを観察して、特徴的なパーツ、よく出来ているパーツを発見してみる。すると、ランナーを探すのが体感的に速い気がします。ホントは速くないかもしれません。しかし、何だか楽しいです。