細部の塗り分けや、バキバキにミニチュアを塗りたい時に大活躍しているシタデルカラー。匂いが無くて、水だけで塗装できるので準備もお片付けも楽です。そんな快適さに胡坐をかいて、塗料のお尻のメンテナンスをしていない私。シタデルカラーもお尻ふきをしてあげなければならないのか……そんな思いで放置プレイ。
蓋を開けてぺりぺり剥がしてメンテナンスするかーと、シタデルの蓋を見ていると、蓋の下には貝ひもみたいなもんがあります。蓋はこれで容器と繋がっているんだ~へ~……絶対に外せますよね!
簡単に外れました。パワーなんていりません。必要なのは手が汚れないように、手袋だけ。
サクサクと綺麗に塗料塊が取れます。気持ちが良いっすね~~。ある程度剥がしたら、蓋ごと水洗いしても良さそうです。
2分もあれば1本を綺麗にできます。あなたのお家のシタデルカラーも、こんな風に汚れていたら、蓋ごと外してお掃除してください。それでは~
1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。ブログ/フミテシログ(http://sidelovenext.jp/)