

プラモを組む。完成する。しばし愛でる……素敵なことだな。それはそれとして次のプラモを作るため、机の上を空けるためには「完成したプラモをしまう」必要が出てくる。
だけど中身のランナーが無くなり、部品をひとかたまりに組みあげたことで完成したプラモは箱とドンピシャのサイズではなくなっている。元の箱にしまうとこんなにスカスカ。このまま収納すると、半分以上空気を収納してるみたいで具合が悪い。押し入れは無限じゃないのだ。

キットの箱を加工して「ちょうどいい大きさ」にリサイズしている人たちがいるのを知る。結構ポピュラーな収納法らしく、個人のブログやYou Tubeでも紹介されている。元の箱絵をどう残すかとか、いかに少ない手数でリサイズするかetc…紹介する人ごとに色々なやり方があって面白い。実際にやってみると「自分だったらこうしたい」がでてきてなかなかに楽しい作業だったりする。たかが収納箱作りなハズなのだけども。
切った箱を貼る作業には木工用ボンドを推したい。プラモデルを作る上ではあまり馴染みのない接着剤だけれども、こと「紙」の接着に関しては神がかり的に強力で速い。完全乾燥24時間とあるけれど、今回のような場面なら数分程度待つだけで簡単に剥がせないくらいの強度に達してくれるし、乾燥後は硬さも増して箱自体が強くなる。

ドンピシャサイズの箱になりました。完成したプラモデル用の箱が完成すると、完成が2回訪れて2回いい気分になれる。プラモデルを上に載せれば専用にあつらえられた台座に見えなくもない。小学校の卒業記念に作るミニランドセルみたいな趣きがあるよ……。

コレを覚えてからはプラモをしまうのも楽しくなった。どんどんしまっていける。しまっちゃうおじさんの爆誕である。完成品の出し入れもしやすいし、中身も一目瞭然。空いたスペースに新しいプラモを増やしていけるしね!