

模型雑誌やネットで見た完成品の中に、プラモの箱には入っていない別売りのすごいディテールが入った「レジンパーツ」(レジンは、最近では100円ショップのネイルコーナーや自作アクセサリーコーナーで置かれている「UVレジン」が最も身近かもしれませんね)を組み込んで改造しているものを結構見ます。レジンパーツって、取り付ける際に、キット側に加工が必要だったり、塗るときもパーツを洗浄したりという手間を見たり読んだりして躊躇していたのですが……でもあの完成度は超魅力的!!

こういう時は実際にやってみるしかない! という訳で手持ちのハセガワ F-8E クルセイダー1/48にアイリスのレジン製コクピットを組み込んでみました。

ネットによると、まずは脱脂の為にマジックリンに漬け込むとあるので、台所にあったマジックリンに1日漬け込んで、パーツをニッパーで切り出して不要パーツはガリガリ削り、ササっと組んでみます。するとキットのコクピットよりもずっと解像度の高いコクピットが出来上がります。パイロットなど乗せてみたりして「よくできてるなー」と愛でてみたり。

レジンパーツは洗浄したので、塗装もいつものようにサーフェイサー+ラッカーで出来るます。次は機体側の小改造です。このままではコクピットのモールドが邪魔でレジンパーツが収まりません。なのでニッパーやカッターでモールドを削り飛ばし、ヤスリで出来るだけまっ平にします。技術よりも勇気が必要です。

コクピットのモールドがつるつるになったら、レジンのコクピットを当て、ぶつかるところを更に削ります。左右の機体のパーツを合わせてピッタリハマれば勝ったも同然。あとは普通に組めば、いつもより少しカッコいいF-8の出来上がりです!!


初めてレジンパーツを組み込んでみましたが、恐るるに足らず。結構どうにかなります。なんでもそうですが、一歩踏み出してみるとさらに楽しい景色が待っていますね! レジンパーツが今までより怖くなくなったので、作り慣れた定番キットもレジンパーツを組み込んで一味違う仕上がりを目指してみようかと思います!