
これぞ俺のプラモ突貫工事!! 最後の仕上げも「筆塗り」 で豪快に滑走路を爆誕させる。
▲2022年に最初にできたプラモは「滑走路」でした
ポチップ
2022年最初に完成した模型が地面になるとは、思ってもいませんでした。板だけが入っているICMのすごい商品「滑走路用コンクリートプレート」、ここに完成です!!!
▲黒→ダークグレイ→ライトグレイの順番で筆塗りして、味のあるコンクリプレートにしてみるぜ!!
エアブラシなどで綺麗に仕上げてもよかったのですが、ベースってハケとかでガシガシ塗るのが楽しいと思っているので、豪快に筆塗りで行くことにしました! 撮影した時も陰影がしっかりしていて味があるほうが映えるかなと思い、筆ムラ上等で塗り上げていきます!!!
▲塗るべし塗るべし!!! 筆のムラなんて気にしないぜ〜〜
▲汚い!!! でもこれがJustice!!!
この筆ムラ!! これでも最後にまとまると思います……。きっと!塗っている時はめっちゃ不安だけどね!!! 黒が乾いたらダークグレイ、ライトグレイを重ね塗りしていき、グラデーションができるようにします。
▲よいしょ!!!
▲もういっちょ!!!
▲ARAWAZA!!!
もう場末の滑走路の爆誕です。ここまで30分。とにかく筆を動かすのが楽しいです。
▲プラモ界の隠蔽職人、推して参る!!!!
GSIクレオスのMr.ウェザリングカラーは筆ムラとめちゃくちゃ相性がいいんです。筆塗りしたところにこれを塗ればなんとかなってしまいます。むしろムラとマリアージュして独特の雰囲気を生み出すので超おすすめです。まずはグレーのトーンを落とすのにグランドブラウンを塗ります
▲茶色汁はみんなの友達。筆ムラを仲間はずれにさせないぞ!!! むしろ筆ムラとマリアージュして旨味倍増するのがグランドブラウン
グランドブラウンは超万能色。茶色く汚して楽したい時はまさに最強の塗料です。
▲コンクリートにマルチホワイトを塗れば、なんでもシロくなる! 風化した雰囲気が出てかっこよくなるぞ
コンクリートや石垣の風化や、果てはタイヤの溝の白っぽくなった雰囲気まで表現できるニクいやつ。それがマルチホワイト。こいつが本当に最高のアクセントになってくれます。茶色く染まったコンクリートプレートに白が刺さることで、さらに雰囲気が良くなりますよ
▲うすめ液で馴染ませてしまえば、これまでのことも綺麗さっぱり隠蔽よ〜〜
最後の仕上げはやっぱり草です。自然界では放っておけば滑走路に生える草ですが、模型界では僕らが生やしてあげなければいけません。僕らが花咲か爺さん!!
▲鉄道模型のKATOが取り扱っているスピードボンド。こちらをプレートの繋ぎ目に塗ります。スピードボンドは乾くのが早いので、数カ所塗ったら塗るのをやめて、草をかける動作に移ります
▲KATOの繁茂・深雪ボトルは中に草や雪のパウダーを入れて、ベースにふりかけるもの。ボトルを振るとボトル内のパウダーが静電気を帯び、ふりかけたパウダーがベースの上でフワッと立ち上がります。これで草をふりかけて〜
▲余分な草をタミヤのクリーニングブラシで払います。静電気防止タイプなので、こういった作業にとても向いています
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▲できた〜〜!!! めっちゃ嬉しい
▲草が多い場合は、草むしりしようね
本当に久しぶりに作った滑走路。完成してめちゃくちゃ嬉しい!!! 草の色とか量とか、コンクリートプレートの色など色々反省点はありますが、ま〜ここからでも修正可能だし、またこういったベースを作るときの大事な経験になったと思います。汎用性あるベースが一つあると、模型が完成したときの撮影も楽しいですよ。2022年、あなたがこれから作る模型のためのお立ち台をぜひ作ってください。それでは!!!
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フミテシ/nippper.com 副編集長
1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。