

2022年最初に完成した模型が地面になるとは、思ってもいませんでした。板だけが入っているICMのすごい商品「滑走路用コンクリートプレート」、ここに完成です!!!

エアブラシなどで綺麗に仕上げてもよかったのですが、ベースってハケとかでガシガシ塗るのが楽しいと思っているので、豪快に筆塗りで行くことにしました! 撮影した時も陰影がしっかりしていて味があるほうが映えるかなと思い、筆ムラ上等で塗り上げていきます!!!


この筆ムラ!! これでも最後にまとまると思います……。きっと!塗っている時はめっちゃ不安だけどね!!! 黒が乾いたらダークグレイ、ライトグレイを重ね塗りしていき、グラデーションができるようにします。



もう場末の滑走路の爆誕です。ここまで30分。とにかく筆を動かすのが楽しいです。

GSIクレオスのMr.ウェザリングカラーは筆ムラとめちゃくちゃ相性がいいんです。筆塗りしたところにこれを塗ればなんとかなってしまいます。むしろムラとマリアージュして独特の雰囲気を生み出すので超おすすめです。まずはグレーのトーンを落とすのにグランドブラウンを塗ります

グランドブラウンは超万能色。茶色く汚して楽したい時はまさに最強の塗料です。

コンクリートや石垣の風化や、果てはタイヤの溝の白っぽくなった雰囲気まで表現できるニクいやつ。それがマルチホワイト。こいつが本当に最高のアクセントになってくれます。茶色く染まったコンクリートプレートに白が刺さることで、さらに雰囲気が良くなりますよ

最後の仕上げはやっぱり草です。自然界では放っておけば滑走路に生える草ですが、模型界では僕らが生やしてあげなければいけません。僕らが花咲か爺さん!!





本当に久しぶりに作った滑走路。完成してめちゃくちゃ嬉しい!!! 草の色とか量とか、コンクリートプレートの色など色々反省点はありますが、ま〜ここからでも修正可能だし、またこういったベースを作るときの大事な経験になったと思います。汎用性あるベースが一つあると、模型が完成したときの撮影も楽しいですよ。2022年、あなたがこれから作る模型のためのお立ち台をぜひ作ってください。それでは!!!