

フランスの写真家、ルノー・マリオン(Renaud Marion)の「AirDrive」シリーズをご存知だろうか?
(ここで見られます→http://renaud-marion.squarespace.com/air-drive)
写真にはクラシックなデザインの車が写っているのだが、タイヤがなく宙に浮いている。それがごく普通の町中にあるだけで、なんですかこの空間まるごとセンス・オブ・ワンダーは?超カッコいい!
……というわけで見たものに即座に影響を受けつつ、前回レビューしたトヨタスポーツ800を仕上げてみる。

ボディを改造!と言っても側面のタイヤがあった箇所をパテで埋めただけで以上終了。元々流線型のデザインだったからってのもあるが、思った以上に未来感溢れる雰囲気になった。しかしコレ、ホントに昭和の車?デザイナーは未来からきたタイムトラベラーか何かなんじゃなかろうか。

……とかなんとかボディの造形にうっとりしつつ、ぶわーっと銀色を塗ったら後は残った細かいパーツを取り付けるだけ。

取り付けるだけなのだが、細かいパーツ類はラッカー塗料を糊代わりにくっつけるのがオレ流。塗装後のパーツに接着剤使うと、モノによってはくっつかなかったり塗膜が溶けたりするので、ちょっとしたパーツ程度ならこのやり方でいつも取り付けている。

クリアパーツに接着剤使ったら白い粉を吹いた!みたいなトラブルも無いので意外と使えるこの技。無論、エポキシ接着剤とかそれ専用のマテリアルもあり、この技はそれらと比べると強度的には劣るが、棚に飾っておくだけならばそうそう外れたりしないので、うわーマッハで完成させてぇ!な時には試してみると良いですぞ!

「良いですぞ!」と書いたあとで念のためググってみたが、この技を実践してるという人がヒットしない……。こんな方法でパーツを接着しているのが世界で俺だけ?いやまさかな……。信じてるぞ同志諸君!といったところで未来の来年でお会いしましょう。そいだらば。