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この小さな『くの字』のパーツがキットの魅力をグン!と引き上げてくれている話/コトブキヤ FAGウィルバーナイン

 装備そのものが単独のメカ(バイク)に組み立てられるのが最大の魅力であるFAGウィルバーナインですが、今度はバイク部分の魅力に迫っていきます。というのもこのFAGウィルバーナイン、大きさの違うタイヤが2種類付いてきます。ウィルバーちゃんに持ってもらうとこんな感じ。左が小さい方で右が大きい方なんですが、結構大きさが違います。

 説明書には「バイクとして作る場合は大きい方のタイヤを使って、バイクと合体したときには小さい方で作ってね」と記載があるのでそれぞれの専用パーツのように見えちゃいますが、実は小さいタイヤを使ったバイクを作ることも可能なんです!2枚の写真を比べると結構雰囲気が変わって見えます。

 これじつは結構凄いことで、普通のプラモデルだとデザイン性というか見た目を重視してそれぞれ専用に作ることが多いのですが、このFAGウィルバーナインは違います。タイヤの小さなミニバイクとしても作ることが出来るので、大型を乗り回すカッコイイお姉さんか、体に合ったバイクに乗るカワイイお姉さんかを選んで作れちゃいます。
 ただタイヤを付け替えられるだけなら取り付け部分を一緒にすればいいことですが、ここからが今日の本題。小さな『くの字』のパーツの出番です。これが何のパーツかと言うと、小さなタイヤを付けたとき”専用”のスタンドパーツです。

 最初に書いた通り、バイク状態の時は大きなタイヤを付けるのが基本ではあるのですが、小さなタイヤ用のスタンドパーツが付属していることによって、「ミニバイクとして作ってもいいよ」とメーカーさんから太鼓判を押されているようなもの。例えばジオラマを作ろうとしたときなんかは凄く表現の幅が広がります。

 例を上げると街角のスイーツ屋さんで食べるような日常感を出すときには大きいタイヤを使うより小さなタイヤのミニバイクの方が雰囲気に合うと思います。勿論スピード感を出したいのであれば大きいタイヤを使った方がより疾走感を演出できるので、シチュエーション毎に違った表現で楽しめる可能性を秘めた素敵なパーツだと思います!ガールにもバイクにも魅力がたっぷり詰まったFAGウィルバーナイン、ぜひみなさんも組み立てて遊んでください。ではまた!

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