


下地に塗った塗料を、上塗りした塗料を剥がして露出させることで、まじでリアルなダメージになってかっこよくなる! って発見したした人は本当にすごいと思います。プラモの塗装表現ってめちゃくちゃあってマジで楽しいですね。常にいろんな方法を試してみたいと思ってしまいます。 そんな塗料を削ってダメージ感を演出する「削りチッピング」(傷を塗料で描くこともチッピングと呼ぶので、ここでは区別するために削りチッピングと呼ぶことにします)をやってみたくさせてくれるのが「Mr.チッピングゴム」です。

ヤスリで言えば120番相当の番手の削りパワーがこのゴムには込められています。踵の硬い皮を軽石で削るようなもんですね。ゴムなので柔軟性があり、曲面にもフィットします。このゴムで削って、下地を露出させるわけです。





Mr.チッピングゴムは初手がとても不安になります。これで削れるの? どんぐらい当てればいいの?ってなると思うので、目立たないパーツの裏側とか、ランナーに同じように塗料を塗って作ったテストピースなどで実験すると良いと思います。怖がらずに、力を入れずに、ヤスリがけと同じように手早く動かすといい感じにが剥がれてくれました。広い範囲からピンポイントな削りチッピングまでカバーしてくれるMr.チッピングゴム、確かにクセになる面白さがあります!
