

接着剤メーカーの老舗「セメダイン」から発売されている「セメダインPPX」。nippperでも以前タミヤの昔の戦車模型の履帯を接着するのにご紹介しましたが、もちろん用途はこれだけじゃないです。模型を楽しむ人も、アクションフィギュアなどを改造する人にもすごく便利な接着剤なんです。接着が難しいとされるポリエチレン、ポリプロピレン、シリコーンゴム、ポリアセタール、フッ素樹脂が接着できます。

以前紹介した時も好評だった例が、ひと昔前の戦車模型に入っている「プラ用接着剤が効かないタイプのベルト履帯」を接着する方法です。






また鉄道模型のストラクチャー系のキットにも難接着素材のPP(ポリプロピレン)が使用されているものがあります。これもこのPPXの手にかかればがっちりと接着できます。





ポリエチレン(PE)の代名詞といえばガンプラの関節に使用されるポリキャップです。これも接着できるようになるので、延長や関節カバーを作るなどの工作がやりやすくなります。



このポリパーツの工作以外に、ガンプラではリアルグレードの「アドバンスドMSジョイント」の工作にもPPXを使用できます。このジョイントはABSとポリプロピレンで構成されており、ポリプロピレン部分をカットして延長したい時など、PPXは大活躍します。


最近模型製作でもメジャーになった「電飾」作業にも効果抜群です。コードが多くなって組み立て時にパーツに挟んでしまったり、ひっかけてしまったりしないようコードは固定したい! でも普通の瞬間接着剤だと付かない!そんなとき、まさにPPXの独壇場でございます。
塗るだけで物を接着できるという自由さと楽しさを接着剤は僕たちに教えてくれます。接着剤を使わないと、ある一定のところで限界が来てしまうかもしれません。その限界を突破できる接着剤がまさにセメダインPPX。あなたの発想次第で、さらに模型が華やかになること間違いなし。ぜひ1セットお手元にどうぞ!!
