
花金だ!仕事帰りに買うプラモ。/戦車模型の楽しい三拍子が詰まった北アフリカ偵察隊!!「Sd.Kfz.222 北アフリカ戦線」。
▲「あっち行ってみましょうぜ!」「いいね〜〜〜。燃料しっかり入れてけよ」
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週末が楽しくなるプラモをフミテシの独断と偏見でお届けする「花金プラモ」。「かっこいい装甲車」、「イケてるアニキフィギュア」、「情景を盛り上げるアクセサリー」がひとつの箱に詰め込まれたナイスなプラモ、タミヤミリタリーミニチュアシリーズ「No.286 ドイツ陸軍 4輪装甲偵察車 Sd.Kfz.222 北アフリカ戦線」をフィーチャーします!
▲箱を開けると飛び込んでくるダークイエローの成型色! これぞタミヤの北アフリカ!!
「ドイツ陸軍 4輪装甲偵察車 Sd.Kfz.222」はタミヤMMのNo.51という初期のキット。ですが、これが傑作で上のランナー写真を見てもらうとシャシー裏側のサスペンションパーツや駆動系、砲塔内部の細かなパーツなどメカニカルな部分まで楽しめるものになっています。そのNo.51のキットの成型色をジャーマングレーからダークイエローに変更しフィギュアとアクセサリー、車両をアップデートできるエッチングパーツが追加されているのが、この「北アフリカ戦線」になります。良いものをさらにアップデートするというとてもありがたいセットです。
▲ドラム缶やジェリカンの成型色が車両やフィギュアと異なるのが最高です。組むだけでも違いが出せます。砲塔につけるメッシュカバーと砲身が金属パーツになり精密度が爆上がり! マーキングは北アフリカ戦線の3種類を用意
▲ドラム缶やジェリカンはいくつあっても嬉しい! 戦車模型の脇に置くだけで情景を生み出してくれる魔法のパーツです
▲金属砲身装着!! かっこいいだろ〜〜〜。II号戦車と同じ30式2cm戦車砲KwK30だぜ! 隣の機銃はMG13だ! それにしてもアニキ狭そうですね
「222」と数字が揃っていて、さらに形状もユニークなので一度見たら頭の中にスッと入ってくるこの装甲車。ドイツ軍の装甲車のデザインはどれもかっこいいので、戦車にちょっと飽きたらぜひ組んで欲しいカテゴリーです。「あのアニメや漫画に似たのいたな!」とかあなたの記憶の奥底にあるものを呼び起こすことも多いと思いますよ。
▲No.241 ドイツ軍用オートバイ野戦伝令セットで立体化されたDKW NZ350のランナーがセットされます。このパーツと、本キットのフィギュアが合わさると〜
▲北アフリカのオートバイ兵が爆誕! オートバイ兵がいると「偵察任務」感がめっちゃ上がりますよね
▲Sd.Kfz.222の完成度は文句なし! 金属パーツだけシルバーなのがアクセントになっていてこのままでもかっこいいね! 車長のポーズがまたいいのよね。滝川クリステルみたい
第二次大戦中、幅広い戦線で偵察用に使われたドイツ軍の4輪装甲偵察車「Sd.Kfz.222」。その北アフリカでの物語が詰め込まれたこのセットは、僕たちに砂漠の情景を見せてくれます。名将ロンメル元帥率いるドイツ・北アフリカ軍団の目となったのでしょう。あなたの机の上に置くだけ、彼らの先に北アフリカの陽炎がゆらめく。そんなプラモをぜひこの週末お楽しみください。それでは。
組み立てサポート/山本海人
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フミテシ/nippper.com 副編集長
1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。