乾燥する冬のプラモ作りをサポートする「ひっつき虫」の便利テク教えます!

 ひっつき虫、といってもズボンに張り付いて洗濯でも落ちない雑草のあいつじゃない。文具コーナーで売ってる方の超有能アイテム「ひっつき虫」です。そんなアイツがワンポイントでモデラー諸氏のよくある悩みを解決!

 まずは小さなパーツ。ピンセットでつまみにくい形をしていたり、つまめる場所が小さかったりしますよね。さらにメッキパーツともなるとピンセットでつまむとキズが付いた滑ったりしてちょっと大変です。

そこでひっつき虫の登場です。ピンセットの先端にひっつき虫をくっつけてつまめば・・・

▲この通り。気を使ってそろーーーっとつまんでいたのがウソみたいに軽くつまめます。
▲指で挟めば乾燥しやすいこのシーズンでも抜群の安定度、やすり掛けとかで滑って落す心配はもう不要です。

 他にも、艦船模型とかの小さいパーツ、ニッパーで切ってどっかに飛んでいった経験があるのではないでしょうか?私は(たくさん)あります。落としたが最後、ゲートのカットした物なのか、はたまたパーツなのか、分からないぐらいのサイズだともう探すのを諦めたくなりますよね? そんな時にも、パーツにひっつき虫を付けてからゲートカットすれば……。

 ひっつき虫さんありがとう!しっかり捕獲してくれています。いままで飛ばないように気を付けていたのがウソみたいに安心してカットできます。

 カット出来たら次は接着ですね。ここでもひっつき虫を便利に使っちゃいましょう。爪楊枝+ひっつき虫で小さなパーツを捕獲して……。

 そーっと位置合わせして接着! ピンセットで力加減を微調整しながらつまんで、プルプルしてパーツを合わせる苦労はなんだったんだ!と思うぐらい楽しく小さいパーツが接着できます。

 プラモ製作でハードルのひとつともいえる「小さいパーツの扱い」。ひっつき虫でそんなハードルを越えてしまいましょう!またね。

RC-Daddy
RC-Daddy

1970年生まれ、ジャンルを問わない雑食モデラー、自作も少々、最近はガレージキットフィギュアが中心