GSIクレオスのグラウ三連星で誰でも「ジャーマングレー」のグラデ塗装が決まる!!

▲水性ホビーカラーのガイア(塗料メーカーじゃないぞ!)、オルテガ、マッシュ!グラウ三連星でジャーマングレーの塗装が決まるぜ!

 リニューアル後からどんどんラインナップを増やしているGSIクレオスの水性ホビーカラー。匂いも少なくて、塗膜も強く性能が良いので本当に嬉しい限り。今回は新色として11月に発売された「ジャーマングレー」3色。これが超便利!!何故かって?この513〜515の塗料を順番に塗っていくだけで、雰囲気あるジャーマングレーになってしまうんです!

▲同時に発売されたロシアングリーンも紹介しています。これもナイスな色です!
▲こちらプライベートで製作中のスコープドッグ。グレーはこの3色を調色無しの瓶生で使用。青みがかったかっこいいグレーになります

 早速順番に塗ってみましょう!ここは鉄板でドイツ軍の兵器を例に。魔の四連装こと「ドイツ20mm 4連装高射機関砲38型」に登場してもらいましょう!

▲ピンク!?どうした?この時の自分は何を考えていたのか?ジャーマングレーに仕切り直し!!
▲まずは513のジャーマングレー/ドゥンケルグラウ。シュバルツ・ブルーダーの必殺技みたいな名前ですが声に出せるとかっこいいので練習します。「ドゥンケルグラウ!」

 この色が一番黒に近いジャーマングレーになります。番号が増えるたびに、暗い色からだんだん明るくなって行きます。

▲ガッツリと黒。黒の代用としても良いかもしれません。この暗いジャーマングレーも重みがあってかっこいいですよね。実機も新品状態ではかなり黒に近いという意見もあります
▲514のジャーマングレーは青みが強いグレー。戦車模型のパッケージイラストのジャーマングレーって少し青みがあるグレーで描かれることが多いです。あの雰囲気を味わえます
▲防弾版の上部中央に塗ってみました。明るく、青みがあるグレーになり、513の暗いジャーマングレーとの相性も良く、綺麗なグラデーションを生み出すことができます
▲色名に(退色)というパワーワードが入るジャーマングレー。これは本当に明るいグレーで、色が落ちそうなところや、リベットなど際立たせたいディテールに筆塗りしたりするのにすごく良いでしょう
▲515を塗ると、一気に明るくなります。この3本を順番に使うだけで、このように調色無しでいい感じにジャーマングレーのグラデーション塗装を楽しむことができます

 エアブラシで吹きましたが、筆塗りでももちろん大丈夫。このようにメーカー側がかっこいいグラデーション塗装ができるレンジまで用意してくれているのは本当にありがたいです。ジャーマングレーはスケールモデルからキャラクターモデルまで幅広く模型をカッコよく見せてくれる素敵な色です。ぜひこの機会に使ってみてください!

<a href="/author/fumiteshi/">フミテシ<br></a><a rel="noreferrer noopener" href="https://twitter.com/neofumiteshi" target="_blank">@neofumiteshi</a>
フミテシ
@neofumiteshi

1983年生まれ。月刊ホビージャパンで12年間雑誌編集&広告営業として勤務。ホビージャパンで様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。「ホビージャパンnext」、「ホビージャパンエクストラ」、「ミリタリーモデリングマニュアル」、「製作の教科書シリーズ」などを企画・編集。