課金でお手軽に技術向上!「WAVE HG スライドT定規」の良さ。

 「弘法筆を選ばず」(真の名人は道具の良し悪しに関係なく結果を出すものだ)とはよく言ったものですが、その弘法大師本人は「良工まずその刀を利くし、能書は必ず好筆を用う」(一流の職人は良い道具を使うものだ)と言っているとかなんとか。

 さて、私といえば弘法でもなければ一流でもない日曜モデラー。流石に子供の時に買ったニッパー(※模型用ですらない)等で作り続けるのは、弘法といえども限度があろうよ……ということで、上手くなりたかったらちゃんとした道具を揃えていこうかという心境に至り、ここ1~2年色々道具を買っているのですが、最近「おお……今までのあれやこれやは一体何だったんだ!」となった道具といえば、WAVE の HG スライドT定規であります(リンクは新製品の「2」になってます)。

 プラ板チップを貼ってメカ系プラモデルをデコレーション!……というときに使う「同じ大きさのプラ板を切り出していく作業」に超便利!

 さて、この道具をざっくり説明するとスライドする金具パーツを切り出したいサイズに合わせて固定する。→そしてプラ板を溝に合わせてガイドとする→これに合わせてデザインナイフで切り出すという流れ。

 以上、これだけで思ったサイズのプラ板チップが量産できる!

 上がカッターマットの目盛りを利用して目視&手作業で切ったもの、下がT定規使用。(同じ1mm幅で切り出したはずなのだが精度は歴然)

 今までは必要なチップ数の倍以上を切り出して、その中から精度の高いものをチョイス……というエースパイロット専用MSか何かの様な製法だったのが、もうこれで無駄な作業ともお別れ。改めて「道具ってスゲェ便利!」とクロマニヨン人がはるか昔に体得した事を今更ながら実感した今日このごろです。

コピルアク
コピルアク

本業はゲームとか作る人だが、趣味のプラモを職場に飾ると「君の作るゲーム内容より良くできている」だの、「別の道行ったほうがよくない?」などと周りから言われる39歳会社員。