
これは先日友達からいきなりもらったヒラメです。デカいし新鮮。そして私は近所の料理好きマンを呼び出してこのヒラメ捌いてもらいながらハセガワのコルドバを眺めています。

へえ、このプラモには1/3000のファイター1が付いているのか……。いや待てよ、どこにそんなパーツありましたっけ。


プラモのパーツというのはだいたいランナー(枠とパーツを繋ぐ細いところ)にひっついてるもんですが、これは面で来ている。「面にファイター1とファイター2がへばりついている」というのが正しい状態。


ファイター1を安全に削ぎ切りにして宇宙に放つため、タミヤの精密のこぎりII(スジ彫り用)というのを買ってきました。刃厚はなんと0.1mm。薄い。使い方はフミテシが紹介している記事を参考にします。





ということで、何かしらを削ぎ切りにしたり、パーツの厚みをなるべく変えないで切断したいときにはタミヤの精密のこぎりを使うといいよという話でした。またね!