ニッパーなのにプラスチックが切れない!?マスキングテープカット専用「マスパー」であなたのマスキングが超快適!!

 お役立ち工具を紹介してくれるけんたろうお兄さんが超愛用の1本を持ってきてくれたぞ!!プラスチックが切れないけどめっちゃ凄いニッパーなんだって!!!なんだそれは??早速教えてくれよな!!!

 塗装をして、マスキングをしているとき、端からはみ出たテープの処理に困ったことありませんか?普通のニッパーでカットしようとしてもテープの糊が刃にくっついて綺麗に切れなくてイライラ……。

▲まさにこんな状況!!はみ出している部分のマスキングテープをカットするなんて簡単そうですが、マスキングテープの糊が邪魔してくにゃくにゃになったりしちゃうんです。イライラするのよ〜

 デザインナイフでカットする時も、一度カッティングマットに貼ってからカットするので、行程が増えますよね。そんな時の救世主がこのゴッドハンドの「マスパー」です!!!プラスチックは切れないけど、マスキングテープのカットにおいては世界最強ともいえる切れ味を見せてくれます!!さすが名刀アルティメットニッパーを生み出している会社です。

 

▲けんたろうお兄さんが使い込みすぎて持ち手が歴戦。マスキングテープのニッパーだから、マスパー

 マスパーはゴッドハンドのオンライン直販商品。こちらから購入できます。特徴はとにかくマスキングテープカットに特化しているというとんがりスペックなこと。

 1/直刃により、カットした面が恐ろしいほど直線。マスキングテープの角がピシッと出ます

 2/刃が厚くて丈夫。ハサミと違いニッパーなのでパーツの形状に添うように刃を近づける事ができます

 3/切った時に「パチン」と音がなるように調整され、切っている手応えがダイレクトに伝わります。この手応えがクセになる!!

 黄色い柄がいかにもマスキングテープをイメージさせますよね。現在では刃の長さがより延長されたオレンジ色のバージョンが販売中です。

▲マスパーなら一撃!この綺麗さ!!超便利で、一回使うとやみつき。まじで「パチン!」って音が鳴ります

 こちらの2パーツの天面だけ、マスキングしてみましょう。天面だけ、というマスキング、厳密に細切れを貼っていくとけっこう大変です。

▲こんな感じで細切れを貼っていくの大変ですね〜

 ピンセットで1mm弱のテープを回して……。細かいし、ズレも怖い作業になります。ピンセットも必須です…助けてマスパー!!!

▲テープを貼って、いざ参らん!!!

 マスパーが登場です。ベタッとテープを貼って、パーツの形状に合わせて端をどんどんカットしていくだけで合わせることができます。あれ、ピンセットの出番がない……。

▲2分くらいで一気にマスキングが終了しました。

 ニッパーの利点はやはり取り回しです。はみ出た部分をあっちからこっちから、テープカッターではできない向きで対応できます。またナイフを使うと塗膜を傷つける可能性もありますが、ニッパーは刃で挟まなければ基本傷つくこともないです。

▲こんな形状のアーマーパーツもテープを貼って、パーツの端に沿ってマスパーでカットしていけばあっという間にマスキング完了
▲コクピットのマスキングはまさにマスパーの出番です。コクピット開口部をマスキングしたら、余分をニッパーでカットしていくだけ
▲カットしたテープはしっかりと角が出るので、飛行機に施されている「アンチグレア塗装」(光の反射を防ぎ眩しくないようにする)の塗り分けも綺麗にできます
▲マスパーがあればパネルラインやディテールなどのマスキングも効率アップ!
▲こんな細かな塗り分けもいけますよ!

 工夫をするとこんな感じで面によって色を変えるなんてこともサクッとできます。大変なマスキングにスピードと簡単さをもたらすマスパー、本当におすすめです。パチンパチンと心地よい音であなたのマスキングを快適にしてくれる事間違いなしです!!!くれぐれもプラスチックはカットしないでね!刃がダメになっちゃうよ。それではまたね〜。

ゴッドハンドのオンライン直販ページはこちらからどうぞ。

けんたろう
けんたろう

各模型誌で笑顔を振りまくフォトジェニックライター。どんな模型もするする食べちゃうやんちゃなお兄さんで、工具&マテリアルにも詳しい。コメダ珈琲が大好き。