プラモを彩るキャンディな輝き。お好きな組み合わせでキラキラな色を作り出そう!

▲私達、重なります!

 プラモに金属色を塗るのってホント楽しいっすね。ぶっきらぼうな色のプラスチックがみるみるうちに鉄や銅や金に変化していくんだから気分は錬金術師ですわ。もうなんでもかんでも金とか銀とかに塗って「うわ〜楽しい〜」って言ってると幸せという側面は否めません。

 ところで、その上から自分の好きなクリアーカラーを塗るともっと楽しい。なぜなら自分の好きなメタリックカラーが自由自在に作れるから。缶スプレーでもエアブラシでもいいけど(筆はムラが悲しくなったり下地をほじくり返してクリアーと銀が混ざって切なくなったりするよ!)、とりあえず吹き付けて「うふふふ」って言うのがいいね。

▲グレーのパーツに銀吹いて
▲その上からクリアーグリーンを吹いて
▲あらきれいなメタリックグリーンですこと。

 クリアーが発色しないな〜とか言いながら大量にブーブー吹くと隅に溜まってムラムラになるので、ちょっと吹いて様子見て、乾燥したらまたちょっと吹いて……とキレイに発色するまで我慢しながらじっくり吹き重ねていきましょう。

 こんなふうに金属色の上から透過性のある色を乗せてツルツルのメタリック塗装にするのは「キャンディ塗装」と呼ばれることが多いっすね。もとからメタリックなフレーク入りの塗料もありますが、クリアーに閉じ込められた金属粒子の輝きとはまた少し違うんだよね。

 ほんのささいなパーツでもパッと目を惹くキャンディ塗装、プラモ以外の小物にも応用できるので、一度経験してみると「うわ〜、家の中全部ギンギラギンにしたい〜」ってなります。みなさんも、ぜひ。

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からぱた
@kalapattar

模型誌の編集者やメーカーの企画マンを本業としてきた1982年生まれ。 巨大な写真のブログ『超音速備忘録』http://wivern.exblog.jp の中の人。