僕は週末に、新しく発売された模型誌を、温泉に入って、温泉上がりにマッサージチェアに身体を埋めて、ビールを飲みながら読むのが至高だと信じています。
毎月25日は月一のお楽しみ、模型誌の発売日ですが、今月号は木曜発売でした。素敵な週末を送るために、すぐには読まずに週末までお預けです。
地方住には温泉まで歩いて行けるというメリットがありますが、(地方によるよね)帰りはほろ酔いで気持ちよく帰るつもりなのでテクテク歩いていきます。AM中にその日のやることは済ませ、心置きなく楽しめる状態にしておくことも大切なことですよね。「サ道」よろしく、サウナ⇒水風呂⇒休憩を3セットして1週間の疲れをとります(3密には気を付けてね)。
気持ちがふわっとなりつつ、温泉を上がって、目指すは究極の癒し「マッサージチェア」!途中の廊下でビールも購入!!(それにしても温泉の自販機のビール、冷え過ぎだろ!)そして始まるういんういん(チェア始動!!)。
乾杯!模型誌に!温泉に!マッサージに!ビールに!昼飲みに!ぐびー!
ういん、知り合いのモデラー作例、すごい。ぐび〜〜、ういんういん、編集者の誌面づくりの工夫が心にしみわたる。ぐびー〜〜〜。ういんういんういん、今月号も多くの新製品を発表しているメーカーに感謝。ぐびー〜〜〜〜!
結局、マッサージ2回目に突入。同時にビールも2本目に突入……と行きたいとこですが、ちょうど売り切れ。きついレモン系 にチェンジ。このチューハイのせいかモデルグラフィックスの超絶作例のせいかクラクラきます。いい感じ。
結局、お風呂でふわっ、マッサージチェアでういんういん、お酒をぐび〜〜〜で読み始めて20ページも進まないなんてことはざらなのですが、不思議なことに、こうして模型誌を読むと、模型誌の内容に対して、「すべて肯定、前向き、素直な気持ちになってしまい」(個人差はあると思います)、帰宅後の製作にむけてこれ以上模型的無垢な状態はないくらい、素敵に整った状態に仕上がります。
しかも明日も休みだなんて!(これを書いている時は土曜日)ビバ!
年末休暇なんかだと、月末に発売されたばかりの模型誌を、よく行く模型店隣のファミレスでワインの炭酸割を飲みながら読みつつ、作例を見つつ、そうして欲しくなった模型を隣の模型店でふわふわ気分で買って、年末年始に備えるというプランもあります。昨年末はそのバリエーションで、松本の模型店向かいのサイゼリヤで模型誌ではなく「タミヤカタログ」をつまみにして、1/48MMを結構買い込んで休みに突入しました。最高でした。
今回の記事内容は近所の銭湯でも温泉旅館でも体験済み。ホントに楽しいです。あなたにも最高の模型誌の読み方があると思います。こんなスタイルで模型誌を読むの楽しんでるよ〜ってのあればぜひ教えてほしいなー。